レポート一覧

投稿日:2016-11-30 府中 朝カフェの会

11/30 第96回府中朝カフェは、明大中野キャンパスでヒューマンライブラリ

今朝の府中朝カフェの会は、Hさんから
11/27日曜日に開催されたヒューマンライブラリ(明治大学中野キャンパス)の
シェアが有りました。

ヒューマンライブラリーは、2000年にデンマークで始まり現在70カ国で開催されています。
"人を貸し出す図書館"というテーマで、社会的マイノリティーと称される方々を"本"としてお招きし
来場した"読者"がその"本"と1対1で"読む(聴く)"イベントです。

第1希望の"きのコ"さん(ポリアモリー:複数恋愛・複数結婚)が予約いっぱいで
第7希望の浅田直亮さん(専業主婦)を貸し出しする事が出来たそうです。

浅田さんの
"子育ては、未来を作る仕事、家事は現在を作る仕事、家事も子育ても無ければ日本の将来は無い"
"社会で働く時には感じなかった何気ない幸せを感じる幸せを若い人達にも伝えたい"
という話が印象に残ったそうです。

府中にも、外語大や農工大があるのでヒューマンライブラリーを開催してみたいと思いました。

明治大学 中野キャンパス ヒューマンライブラリー:https://www.facebook.com/HL.Meiji/
"きのコ"さん:https://cakes.mu/series/3687
浅田直亮さん:https://www.facebook.com/naosuke.asada

1)『おんなの浮気』堀江珠喜著
「"出会い"を期待するなら、あんなに暢気にケーキを頬張っては居られまい、
と思う様な体型とファッションセンスの持ち主が殆どである。
"オバサンは一日にして成らず"---相手が単数であれ複数であれ、
"恋愛"命!の女性なら、この言葉を肝に銘じている筈なのだ。
しかるに面倒くさがりは、刺激を求めずぬるま湯が大好き。
ホテルでの甘いひと時は、情事ではなく、ケーキ!と言う事になるのだろう。実に平和だ。」

2)『おしゃべりな女は話を聞かない男にハマる!』ゲッターズ飯田著
「彼女は言いました。"結局、色んな人を好きになって疲れて、彼だけが傍に居てくれたから"
彼は照れ臭そうに、でも"当たり前だろう"という風にニコニコとそこに居ました。
僕は感慨深く、二人の後ろ姿を見送りました。彼は彼女を愛して、彼女に合わせ切ったのです。
占いの相性を超える愛も有るんだなあ。
いやひょっとしたら、相性は、日々の積み重ねで変えられる事も有るかも知れない。
それで今回、この本を考えました。」

3)『1億円積んでも学びたい 売れる仕掛け』鳥内浩一著
「では、そろそろ"どうやったら売れるのか?"という質問の答え、すなわち"秘密"を明かしましょう。
その"秘密"とは、"マインドセット"です。
マインドセットとは、"心構え"であり、"信念"であり、"考え方"であり、"価値観"とも言えます。
これは、戦略でもなければ、戦術でもない。ちょっとしたノウハウやテクニックでもありません。
ノウハウを知っている人は山ほど居ます。戦略を理解できる人も掃いて捨てる程居ます。
でも、その人達には、マインドセットが足りなかったのです。」

更に、盛り上げますよ~。

投稿日:2016-11-30 横浜朝カフェの会

再開と明日より通常予定

横浜朝カフェの会平日担当 主催のオオソネです。今月もあっという間に今日で終わりで明日は2016年最後の月となります。体調壊しやすい時期ですので気を付けていきましょう。 さて、、11月24日の木曜日、みぞれの中開催致しました。参加下さった方わざわざ有難うございます。久しぶりの開催でしたが、あれこれ雑談はたくさん飛んできてにぎやかになりました。 ★ぬいぐるみの話~人と話をする際はぬいぐるみを使った方がかなり効果ある ★健康面の話 ★一人旅の計画をしているので季節にあったおススメなどでした。。次回の横浜朝カフェの会 平日担当は12月1日の開催予定です。開催時間の変更なります。8時~10時30分までで延長はありません。場所はドロップコーヒー 相鉄ジョイナスです。 宜しくお願いいたします。

投稿日:2016-11-30 新松戸 朝カフェの会

【PCのアップデートはお早めに(笑)】

2016.11.24

比較的暖かくて過ごしやすい一日でしたね。

遊びに来ていただいた方々には、感謝いたします。楽しかったです。


開催場所のタリーズコーヒーは、全店ではありませんがFreeWi-Fi導入しています。
新松戸店はばっちりOKです。

タブレット、ノート、スマホ。
色々な端末をご利用の際は是非お役立てください(^。^)
ただ、新松戸店は電源がありませんのでご注意を♪

それとセキュリティーはガバガバだと思ってて下さい。
なのでパスワードとかカード番号入力などは細心の注意をお願いいたします。

タリーズ新松戸店を開催場所に選んだのもこのWi-Fiが入ってるのが大きかったです(^。^)


次回は12月12日8:30-10:30で開催します。
ご都合よければ遊びに来てください(^。^)

投稿日:2016-11-27 府中 朝カフェの会

11/27 第95回府中朝カフェは、競馬REXセミナーとつながりフェスタのシェア。

今朝の府中朝カフェは、競馬REXセミナーとつながりフェスタのシェアが有りました。

11/5と11/19の土曜日2日間を掛けて、アサココの読者限定の競馬セミナーが有りました。

11/5は、馬主が使用する貴賓席で講義を受け
11/19は、昼食と夕食が付いて、指定席で馬券投票もしました。
夕食は、東府中にあるホテル・マロウドインで中華のコースでした。
お土産付でとってもお得な競馬セミナーだったそうです。

大人の社交場である府中競馬場、朝カフェの課外活動で見学と投票体験をして見たいと思いました。

また、

11/26-27は、グリーンプラザで市民協働とその活動の模様を展示する、つながりフェスタが行われました。
様々なブースでの実践体験
コンサート
ダンス・演奏発表
消費生活展
など、が行われました。

読書感想のシェア:

1)『大君の通貨 幕末"円ドル"戦争』佐藤正美著
「中国人には自分達を中心に世界は動いているのだという中華思想---、抜き難い優越感があった。
その為に開国という事実を無視するかの様に、条約締結国に対し、何かに付けて尊大に振舞った。
その一方で条約を、部分的だがしかしヨーロッパ人の自尊心を傷つける様なやり方で無視した。
長年に渡ってそういう状態が続いていた事が、やがてオールコックに"条約の遵守"
"条約の精神の尊重"を外交の基本に据えさせる様になった。
そして出先の外交官の任務というものを、"強制的手段--経済制裁や武力による威嚇、
場合によっては軍事力--を行使してでも条約締結国に条約を誠実に遵守させる事にある。"
と確信する様になっていた。」

2)『教師という快楽 ナトセンの10年日記』名取弘文著
「そうそう、校長が変わっていました。
ヒラの時は良い先生だったのに教頭になってからは細かい事ばかり言って嫌われる人も居ます。
今度、教頭から校長になった人は、数年前までは地区教職員組合の副委員長だった人ですから、
その言動はどうしても注目されます。
組合と教育委員会が癒着している証拠として批判されるのが、組合役員から教頭、校長になっていくパターンです。
なったとたんに掌を返す様な事はして欲しくないものです。」

3)『侍の本分』佐藤正美著
「大久保彦左衛門という江戸の名物男が居た。水戸の黄門様と同様実在の人物である
。 だが、元和偃武で戦国の世が静謐になった時、後に天下の御意見番と言われた程の人物にしては、
禄はわずか千石とは甚だ見劣りがした。
その腹癒せも有ったが、持って生まれた性分もあって、彦左衛門は歯に衣を着せず、
思うが儘をずばずば口にして誰憚る事が無かった。我儘ばかりを好き勝手に言い、大口を叩いた。
実際、頑固一徹、寸鉄人を刺し、周囲をあっと驚かせる事しばしばだった。」

更に盛り上げますよ~。

投稿日:2016-11-25 高輪(品川) 朝カフェの会

16/10/29開催 第7回 高輪(品川) 朝カフェの会

10月は1週間遅れて突発での開催でしたが、新橋5丁目の主催者、額賀さんが来てくださいました。
朝カフェ主催者の先輩としての経験談、船、車、カメラ・写真、今後、観光、ダイエットなど色々な話題についてゆっくり話すことができました。ありがとうございました。
皆様に会えることを楽しみにしています。

投稿日:2016-11-23 府中 朝カフェの会

11/23 第95回府中朝カフェは、八幡山在住のTさんにお越し頂きました。

今年一番の冷え込んだ朝でした。
今朝、府中朝カフェの会は、八幡山在住のTさんにお越し頂きました。

桜木町の主催者から朝カフェの会を聞いて府中までお越し頂きました。
くるる府中には、お子様を連れてTOHOシネマズとトイザラスにいらっしゃるようです。
スターウォーズがお好きで映画談義で盛り上がりました。
仕事上、新しい出会いを求めていらっしゃったので
朝カフェの会の主催を八幡山で始めてはどうか?と、お伝えしました。

朝カフェの会は、限り無く少ない経費で始められる集客に関して実践出来る素晴らしい会だと思います。
府中朝カフェの会は、会場費も0円で始められる貴重な会場です。
人が集まり、お金と物が動き、物事を成し遂げる活動がドンドン始まる事を期待しています。

読書感想のシェア:

1)『おねがい-ひと粒の宇宙』石田衣良著
「ここのコーヒーは結構美味しいんだけれど、その時は味も香もしなかった。
僕はただびっくりしていた。衣料品関係の流通業だと千鶴から聞いた事がある。
従業員はもう居なくなって、今では、家族だけでやっているらしい。僕は、頷いて続きを待った。
"家のお父さん、あまり商売が上手じゃなかったみたい。
それに、もう問屋なんて仕事は時代から遅れているし"入り口と出口だけを残して、中間の過程は極限まで削減されていく。
現代のどんなビジネスでも起きている事だった。もしかしたら、人間も同じかも知れない。
僕たちは薄っぺらに削られながら、日々を生きている。」

2)『黒』柳美里著
「おれとヤルときは、いや!としかいわないけれど、ほかの男に抱かれているときは、いい! いい! いく! もっと!とよがってるのかもしれない。
おれとヤルときは、はじめからおわりまで目をつぶってそのまま眠ってしまうけれど、
ほかの男のときは、頭を起こしてアレが出たり入ったりするのを眺めてるかもな。
いまごろヤリ疲れて、男の腕のなかでうとうとしているか? いや、ヤッてる、あの女は、ヤッてる。
抱きあうたびに、これが最後かもしれないと思ってるはずだし、別れの予感に駆り立てられて、いく! いく! もっと!
おれもあの女もほかの相手と長く付きあう事は出来ない。」

3)『大人の"男と女"のつきあい方』川北義則著
「日本人と言うのは、高齢の男が若い女性と話をしていると、それがまるで犯罪行為であるかの様な見方をする。
もし私が"色ボケ爺"などと言われ様ものならば、それは最大の褒め言葉と捕らえるだろう。それの何処が悪いのか。
むしろ、そういう発想でしか見る事の出来ない自分が不幸な存在である事に気付くべきである。
他人に抱いた偏見というのは、すぐに自制となって、自分の元へと回帰する。
それが大人に考え方だと、自分に思い込ませてしまう。愚かな事に"恥"という思いが生まれてくるのだ。
結果、新しい出会いとは縁遠くなり、チャンスすらなくなる。
機会がなくなると今度は、自分に自信が持てなくなってしまい、出会いを求める事すらしなくなる。」

4)『まちづくりの"経営力"養成講座』木下斉著
「私はそんな時に、"まちを1つの会社として考えましょう"と言います。
まちづくりとは何か? それはまちという1つの会社を経営していく為の事業。
地域の抱える何らかの問題を解決し、目標を達成していくための営みとして考えられます。
すると、おかしなことがたくさん見えてきます。
まちを1つの会社として認識し、"経営"の視点から課題を見付け、
目標に向かって取り組む事業としてまちづくりを捉えると、見える世界が変わるのです。」

5)『デフレーション "日本の慢性病"の全貌を解明する』吉川洋著
「何故日本では賃金相場と連動しないのだろうか。
1つの理由が増加した雇用の多くを非正規社員で賄っている点だ。
女性の就業者はパートで働く比率が5割程度に達する。
配偶者控除を受ける為に、労働時間を減らして年間収入を103万円以内に抑える主婦も多い。
同じ仕事をすれば、正規・非正規の賃金を揃える「同一労働・同一賃金」が一般的な米欧とは異なる。
企業は賃金が低いパートを使い、総人件費を抑えてきた。」

更に盛り上げますよ~。

投稿日:2016-11-22 長堀橋 朝カフェの会

11月22日長堀橋開催報告

モテ人生☆朝カフェ長堀橋、本日も開催させて頂きました~。
今回ご参加は3人、主催2人と合わせて5人での開催でした♪
ご参加の皆様ありがとうございます(*^^*)

魅力的な大人はご縁に恵まれる、モテ人生☆をコンセプトに毎回テーマを決めておしゃべりさせて頂いています。
今回のテーマは「甘える」
何でも自分でしてしまい、甘えるのが苦手って方多いですよね~。
もったいない!
甘えるって、相手を立てて感謝すること。
感謝できる人からのお願いは、気持ちいいよね~♪という結論がでました。

他にも、これがなければ甘え上手になれないという心構えや、気軽に甘える状況などで朝から楽しいおしゃべりが展開されました!

次回もモテ人生☆朝カフェ、魅力的溢れる大人目指して盛り上がりますよ!
お気軽にご参加下さい(^O^)

投稿日:2016-11-21 秋葉原昭和通 朝カフェの会

会場名変更します。 『秋葉原』⇒『秋葉原昭和通』

主催のたかだです。
表題の通り、会場名を変更します。

実は今日の開催で、過去に別の方が行っていて現在は休止中の秋葉原の会場(電気街側のエク○ルシオー○)のページをgoogle検索し、その情報を基に来られて「開催が無い!」と、facebookの朝カフェの会グループでで投稿されたのです。
そらそうでそ。開催しているのは昭和通側のプロントなのですから。

当HPの『開催カレンダー』や『会場一覧』に表示されている会場は、凡そが(※)現在進行中で開催している所なのですが、
過去に開催していて現在は休止中という会場は、上記の一覧やカレンダーに掲載されなくとも、『朝カフェの会 ○○(←会場名)』でネット検索するとページがヒットする模様なのを、今日初めて知りました。

秋葉原も、たかだが行う前は別の方が朝カフェを開催していらしたのですが、その情報が残っていて、上記の方はそれをヒットした物を見て勘違いなさったのでしょう。

で、その休止中の会場は電気街ですし、電気街の方が一般的な秋葉原のイメージですので、こちらはあえて『昭和通』という文字を表記して区別を付けます。

これからも『秋葉原』改め、『秋葉原昭和通』朝カフェの会を、よろしくお願いいたします。

※凡そと表記したのは、たまに「空振り」と言って、HPに記載しているのにも関わらず開催していないという残念な事がたまにあります。
今回危うく、当会場がfacebookグループ「空振り」扱いを受ける所でしたが、顔見知りの人に助けて頂きましたので、上記の投稿者の勘違いという事になりました。(Mさん、Yさん、ありがとうございました。)
たかだは現在秋葉原昭和通と亀有を主催していますが、絶対にどちらも空振りは有りえません。ご安心ください。

投稿日:2016-11-20 府中 朝カフェの会

11/20 第94回府中朝カフェは菅直人の自己弁護と映画宣伝に憤慨した。

今朝の府中朝カフェの会は、Hさんから
11/18金曜日府中文化村の菅直人の自己弁護と映画宣伝のセミナーについて
憤慨したとのシェアが有りました。

11/26土曜日府中市グリーンプラザ けやきホールで
"太陽の蓋"の上映会の宣伝の為に
府中文化村にセミナーをしに来ていました。

終始、3.11で首相として対応の正当性を訴え、東電に事故と対応の責任を転嫁する内容だったそうです。
故吉田昌郎所長の吉田調書や斑目春樹氏の漫画に書かれている内容とは随分違って聞こえたそうです。

首相までやったのに、現在全く日の目を見ない政治家はどうなんでしょう?
現役の政治屋で、自己弁護を繰り返す菅直人は早く引退した方が良いのでは?
と、言うHさんに同感でした。

ちなみに"太陽の蓋"の感想、
寺田学【映画「太陽の蓋」について率直な感想】
http://www.manabu.jp/blog-entry/2016/05/24/442/
の通りだと思いました。

読書感想のシェア:

1) 『プチ日本列島改造論』パオロ・マッツァリーノ著
「参議院なんていらない、ホクロの毛みたいなもんだと思ってます。
でも、どうせ要らないのなら、試しに大胆な改革をして見ませんか。
参議院議員は、国民の中から抽選で選びましょう。裁判員制度と同じ方式です。
司法に出来て立法に出来ない筈が有りません。タレントやレスラーだって、議員になってから勉強してるんです。
誰でも議員は務まります。」

2)『小さくても勝てる。』佐藤寿人著
「身長の低さは、小学生の時からのコンプレックスだった。
そんな僕がプロとしてここまでやってこれたのは、ゴールを奪う為に、"思考"する事を止めなかったからだと思う。
僕は壁にぶち当たる度に、挫折する度に、どうプレーしたら良いか、ずっと考え続けてきた。
ストライカーとしての能力を向上させるにはどうすれば良いか。
自分を逝かしてもらう為に、チームメイトとどうコミュニケーションを取って行けば良いかのか。
サッカー選手として長くプレーしていく為に、どんな姿勢を身に付けなければいけないのか。」

3)『逆説の仕事術』鳥内浩一著
「殆んどの人が信じているビジネスの常識は、間違っています。
大きな成果を出す為には、"成功者の常識"に従う必要が有るのです。
そしてそれは、一般的に信じられている常識とはむしろ対極にあるものも数多く有ります。
決して耳障りの良いものばかりではありません。抵抗を感じる事も有るでしょう。
しかし、実践しさえすれば、成果が出ます。」

4)『そのうち身になる読書案内 ザ・世のなか力』パオロ・マッツァリーノ著
「松尾芭蕉も夏目漱石も痔で苦しんでいました。
痔は古くからある病気なのに、治療法が発達したのはわりと最近なんですね。
著者の若い頃は、まだ薄いビニール手袋が無かったから、指を直に肛門に入れて診察してたそうで、
毎日やってると指が黄ばんで臭いが取れなくなったと言います。
真面目な話、皆他人に言わないから分からないけど、
男女を問わず、3人に1人は痔を患っていると言われる位ポピュラーな病気です。
つまり計算上、AKB48の内、16人は痔なんですよ。つらいだろうな。」

更に盛り上げますよ~。

投稿日:2016-11-16 府中 朝カフェの会

11/16 第93回府中朝カフェは第30回府中男女共同参画推進フォーラム

紅葉も次第に深まっってきました。
大国魂神社の木々も良い色になってきました。

本日の府中朝カフェの会は、第30回府中男女共同参画推進フォーラムのシェアが有りました。

11/19-20(土日)は、中河原駅のスクウェア21・府中女性センターで
第30回府中市男女共同参画推進フォーラムが開催されます。
記念上映会
講演とワークショップ
などが、開催されるそうです。

主催者も11/20日曜日は、実際に会場に足を運ぶつもりです。
11月の府中市はイベントが目白押しです。

読書感想のシェア:

1) 『夫の収入を2倍にする奇跡のほめ言葉』鈴木あけみ著
「ほめるのには、お金も手間も要りません。最初のうちは口先だけでも、本当に思っていなくても良いのです。
ほめる事の効果は絶大です。毎日言っている内に、あなたの方にも不思議な変化が起こる筈です。
お世辞だと思って言っていたのに、いつの間にか夫がその言葉通りに素敵に見えてきた・・・。
あんなに嫌いだった夫の事を、本当に好きになっていた。・・・。そして年収アップと言う嬉しいおまけまで付いて来た・・・。
言葉には、そんな素晴らしい力が在るのです。」

2) 『かまさん』門井慶喜著
「この二人は元々幕府が長崎に設けていた、"海軍伝習所"と言うオランダ式の訓練校における先輩後輩の間柄だった。
勝の方が入所は早いし、年齢も十以上も上だけれど、二人とも同じ幕臣だった為だろう。
というか同じ生粋の江戸っ子だった為だろう、出会うや否や親友の様になった。
ただし身分となると、かたや40石の貧乏旗本の家の出、型や将軍側近ともいえる父を持つ高名な家の出、
はるかに榎本釜次郎の方が上だったが。」

3) 『ギンイロノウタ』村田沙耶香著
「ふっと空を見上げると、やはりそこは、中学生の時と同じ様にしっかりと塞がれていた。
外の世界が私を呼んでいた。私の指紋と脳の張り付いた跡にまみれた街に、今、初めて外からの光が触れていた。
黒いTシャツをたくし上げると、私のあばらの浮き出た未熟な胴体は銀色に輝いていた。
銀に光る身体に掌をあてがい取っ手を発見すると、私は強くそれを握り締めた。
その瞬間、視界が色彩の渦に飲み込まれ、音の無い世界に、はっきりと、扉が開く音が響いた。」

更に盛り上げますよ~。