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投稿日:2016-11-20 府中 朝カフェの会

11/20 第94回府中朝カフェは菅直人の自己弁護と映画宣伝に憤慨した。

今朝の府中朝カフェの会は、Hさんから
11/18金曜日府中文化村の菅直人の自己弁護と映画宣伝のセミナーについて
憤慨したとのシェアが有りました。

11/26土曜日府中市グリーンプラザ けやきホールで
"太陽の蓋"の上映会の宣伝の為に
府中文化村にセミナーをしに来ていました。

終始、3.11で首相として対応の正当性を訴え、東電に事故と対応の責任を転嫁する内容だったそうです。
故吉田昌郎所長の吉田調書や斑目春樹氏の漫画に書かれている内容とは随分違って聞こえたそうです。

首相までやったのに、現在全く日の目を見ない政治家はどうなんでしょう?
現役の政治屋で、自己弁護を繰り返す菅直人は早く引退した方が良いのでは?
と、言うHさんに同感でした。

ちなみに"太陽の蓋"の感想、
寺田学【映画「太陽の蓋」について率直な感想】
http://www.manabu.jp/blog-entry/2016/05/24/442/
の通りだと思いました。

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1) 『プチ日本列島改造論』パオロ・マッツァリーノ著
「参議院なんていらない、ホクロの毛みたいなもんだと思ってます。
でも、どうせ要らないのなら、試しに大胆な改革をして見ませんか。
参議院議員は、国民の中から抽選で選びましょう。裁判員制度と同じ方式です。
司法に出来て立法に出来ない筈が有りません。タレントやレスラーだって、議員になってから勉強してるんです。
誰でも議員は務まります。」

2)『小さくても勝てる。』佐藤寿人著
「身長の低さは、小学生の時からのコンプレックスだった。
そんな僕がプロとしてここまでやってこれたのは、ゴールを奪う為に、"思考"する事を止めなかったからだと思う。
僕は壁にぶち当たる度に、挫折する度に、どうプレーしたら良いか、ずっと考え続けてきた。
ストライカーとしての能力を向上させるにはどうすれば良いか。
自分を逝かしてもらう為に、チームメイトとどうコミュニケーションを取って行けば良いかのか。
サッカー選手として長くプレーしていく為に、どんな姿勢を身に付けなければいけないのか。」

3)『逆説の仕事術』鳥内浩一著
「殆んどの人が信じているビジネスの常識は、間違っています。
大きな成果を出す為には、"成功者の常識"に従う必要が有るのです。
そしてそれは、一般的に信じられている常識とはむしろ対極にあるものも数多く有ります。
決して耳障りの良いものばかりではありません。抵抗を感じる事も有るでしょう。
しかし、実践しさえすれば、成果が出ます。」

4)『そのうち身になる読書案内 ザ・世のなか力』パオロ・マッツァリーノ著
「松尾芭蕉も夏目漱石も痔で苦しんでいました。
痔は古くからある病気なのに、治療法が発達したのはわりと最近なんですね。
著者の若い頃は、まだ薄いビニール手袋が無かったから、指を直に肛門に入れて診察してたそうで、
毎日やってると指が黄ばんで臭いが取れなくなったと言います。
真面目な話、皆他人に言わないから分からないけど、
男女を問わず、3人に1人は痔を患っていると言われる位ポピュラーな病気です。
つまり計算上、AKB48の内、16人は痔なんですよ。つらいだろうな。」

更に盛り上げますよ~。