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投稿日:2018-09-27 府中 朝カフェの会

8/15 第270回府中朝カフェの会は、議会ウォッチングの定例会のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、府中市議会ウォッチング定例会のシェアが有りました。

・2019年4月に府中市会議員選挙を控えているが、野党側の準備が出来ているか疑問。
・自民党は、街頭ポスターも張り出して、市議会議員選挙の準備をしている。
・野党を纏める為に、立憲民主党市議3名に、野党の結束を高めて貰いたい。
・9月早々に、住民と立憲民主党の3議員とのミーティングを行う予定。

府中朝カフェの会でも、議会ウォッチングと府中市議選の動向を注視していきたいです。

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「日中友好」は日本を滅ぼす! 歴史が教える「脱・中国」の法則
「古代から続く世界史の流れの中で多くの国が経験してきた様に、
日本でも、治世、期と乱世、期には、周期的な交替が見てとてれる。
この、治、と、乱、交替のサイクルに何らかの法則性は見出せないのか?
こと日本史に限って、治、と、乱、の変遷を見回してみると、不思議な傾向が一つ浮かび上がってくる。
それは日本の、治、と、乱、の交替には、
中国大陸との関わり方が強く影響している様に見える、という事である。
すなわち、日本が中国の政権に接近して深い繋がりを持った時期、
更には中国大陸に進出した時期、日本国内は大抵、激動の時代と化す。
逆に、中国大陸から遠ざかって緊密な関係を持たない時期、
あるいは、中国政権との交渉を中断した時期には、日本は長期的な繁栄を享受してきた、という事実である。
時の権力との関係から言えば、日本史上、中国と濃密な関係を持ち、
中国に深入りした政権は、往々にして短命に終わっているのに対して、
中国と一定の距離を保った政権は、逆に長持ちするという現象にもなる。
早くも古代から、この傾向は現れている。
遣隋使・遣唐使の派遣が集中した飛鳥時代は恐らく日本が有史以来、
初めて中国と濃密な関係を持った時代であるが、日本は、蘇我入鹿暗殺に始まる、
大化改新、白村江の敗戦、が招いた国防上の危機、
そして古代最大の内乱といわれる壬申の乱を連続して経験する激動の時代となった。」
石平

最初の恋、最後の儀式
「そして最後に、たぶん一番大事な事がある。マスターベーションという。
あのいかがわしい快楽を、初めて僕に教えてくれたのも、レイモンドだったのだ。
その時僕は12歳で、性的な日々の夜明けに差し掛かっていた。
僕達は空襲跡の地下室を探検しながら、浮浪者達が見逃した戦利品を探していたが、
その時レイモンドはおしっこでもする様に急にズボンを下ろし、
目にも止まらぬ速さでペニスを扱き始めて、お前もやってみろよ、と言い出した。
言われた通りにすると、たちまち生暖かい、もやもやした快感が押し寄せて来て、
体が宙に浮かんでぐにゃぐにゃになりそうな不思議な感覚が高まり、
今にも下半身が溶けて、そのまま消えてしまいそうな感じがしてきた。
僕達の手は物凄い速さで動いていた。こんなに簡単で安上がりな、
気持ちの良い暇潰しを見付けてくれたレイモンドに、やったねと声を掛けたくなって、
それと同時に、この痺れる様な快感に死ぬ迄浸り続ける事は出来ないものだろうかと、
考えながら--振り返ってみると色々な意味で僕はこの快感に生涯を捧げた事になるのだが--
あれやこれやの思いを口にしようとした時、僕は急に首根っこや腕や脚を掴まれ、
吊り下げられて、捻られ、絞られ、そのあげく二滴ばかりの精液をぴゅっと発射して、
レイモンドの上等な服を汚し--そう、その日は日曜日だった。」
イアン・マキューアン

韓国人による末韓論
「2017年3月、日本で暮らすようになってからは、韓国に関する様々な意見を、
実際の暮らしの中でも接する様になりました。
韓国で聞く、日本に関する人々の考えは、実際の暮らしの中でも、
表現の差はあるものの、結論はいつも同じです。
あらゆる意見が、日本が悪い、に帰結します。
それは、そう帰結するというより、そう帰結しないといけないとする異常な雰囲気に、
人の精神が支配されているからです。
だから、毎年夏休みを日本で過ごす人達も、日本アニメの大ファン達も、
和食大好きな人達も、意見の帰結は決まっています。それでも日本は悪い、と。
しかし、日本で聞く韓国に関する話には、まだ日本滞在期間は数ヶ月だけで短いですが、
実に様々なものがありました。
良いとするのも悪いとするものもあり、笑えるのも泣けるのもあり、
それサラッと凄い事を言ってませんか?な話も、いや大袈裟過ぎですよそれ!と、
俗に言う、ツッコミを入れたい、話も有りました。
当然の事です。韓国の反日思想に詳しい人と、韓流ドラマのファンが、
韓国という存在に対して画一的な意見を持つ筈は無いからです。
日本で耳にする韓国関連の話は、ネットとリアルとでは」、その意見にかなり差がありました。
どちらが間違っていてどちらが正しいという訳ではありません。
これが、自然ま形だと思います。
既にこうした多様な意見が存在する事だけでも韓国とは大いに違う所ですが、
韓国に対して辛口な意見を述べる方々も、どちらかと言うと、韓国が、嫌い、や、
憎いと言うより、がっかりした、信用出来ないというニュアンスのものでした。」
シンシアリー

更に、盛り上げますよ~。