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投稿日:2017-10-15 府中 朝カフェの会

10/15 第187回府中朝カフェの会は、外語大留学生との食事交流会。

本日の府中朝カフェの会は、10/13開催の外語大留学生との食事交流会のシェアが有りました。

・カレーとシチューとご飯と味噌汁(日本料理)
・手作りジャム&手作りマヨネーズチョップドサラダ(ロシア料理)
・ウズベク式炊き込みご飯&パン(ウズベクキタン料理)
・外語大岡田先生のゼミ生も参加
・各国料理を食べながら、各テーブル毎に盛り上がりました。
・岡田先生から、ピアノ弾き語りで"見上げてごらん"を歌って頂きました。

府中朝カフェの会でも、今後の外語大留学生との交流の動向を注視していきたいです。

読書感想のシェア:

性愛 大人の心と身体を理解していますか
「若い内もそうですが、老いに向かえばうまく勃起しなくなります、それはいわば自然現象。
とすれば前戯の後にインサートが無ければ、と考えたら男性もシンドクなるし女性だってそういう時もある。
ゼリーも唾液も良いけれど、粘膜そのものが薄くなって痛みを感じ易くなるというのも自然現象ですからね。
だったら前戯のまま終わっても良いし、必要があれば色々な方法でオーガズムに誘ってあげて良い。
となると長めの前戯は"お互いの性的満足"としたどうでしょう。」
渥美雅子×村瀬幸浩

日本の女が好きである。
「え、不倫は美人の方が多いんじゃないのと、不審がられようか。
だが、姦通罪で刑務所へ入っているのは、不美人だった。その理由を、寺田はこう述べている。
"犯罪事実を取り扱っている人の言に姦通者には醜婦が多いという事が有る。
美人に於いても姦通は少ないのではないが、この場合には醜婦の場合と大いに異なって、
その夫人たる人がその美人を失わん事を恐れて、妻の不貞を知りつつもこれを訴える様な事が無い。
然るにそれがもし醜婦の場合には、平常より疎んじているのであるから、直ちに訴えうる。
"なかなか奥深いコメントである。事の裏面へ及ぶ観察力に、脱帽する。
美人妻の不倫は、訴えられない。不美人はすぐ訴えられる。
この解釈が当たっているのかどうかは、分からない。しかし、よくこんな事が書けたなとは、思う。
今、警察がこういう調査をして公表したら、各方面からの非難を受けるだろう。」
井上章一

なぎさの媚薬
「ペニスの先端が、泉の底に触れる。突く程強くはなく、けれど確かな感触がある。
ペニスとヴァギナが直に擦れ合うのが、こんなに心地良いものだと、改めて知った。
ヴァギナの温もりと湿り気がペニスに染みて行く。
ヴァギナの襞がペニスの雁に引っ掛かっては剥がれる、そのリズムが、良い。
セックスは、これだよな、と思う。
若い頃、まだ童貞だった頃に思い浮かべていたセックスの快楽は、たぶん、これ、だったのだ。
あの頃は妄想でしかなかった"めくるめく"という快感は、きっと、今の、この一夜の事なのだろう。
なぎさの腰に手を添えた。
なぎさの腰の動きに合わせて、敦夫も腰を振った。あぁん、あぁん、あぁん、となぎさが声を上げる。
ベッドの軋む音が、一際高くなった。
腰が大きく跳ねた。ペニスの先が、行き止まりだったヴァギナの襞を突き破って、蜜の湧き出す源に飛び込んだ。」
重松清

更に、盛り上げますよ~。