レポート一覧

投稿日:2017-09-13 府中 朝カフェの会

09/13 第178回府中朝カフェの会は、第二本八幡の主催者の月居さん参加

本日の府中朝カフェの会は、
第二本八幡朝カフェの会主催者の月居竜吾さんとお友達Kさんがいらっしゃいました。
月居さんが府中朝カフェの会のレポートをチェックして下さっていて嬉しかったです。
市川市在住の月居さんが府中在住のKさんを誘って参加され、地域話題で盛り上がりました。

・ふなっしーが、船橋市公認キャラクターにならない本当の理由
・黒字経営の市川市と赤字経営の船橋市
・市川市とその周辺市町村との関係
・府中駅・紅葉丘周辺の今昔
・市川駅と府中駅の周辺開発の今昔

府中朝カフェの会でも、地域のあるある情報を蓄積して話題にしていきたいです。

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日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
「現在から過去へ遡る形で、大急ぎで戦後の70年を概観して来ました。
けれども気が付いて見れば、グルッと一回りして元の場所に戻ってきた様な気がします。
現実の社会を見ると野田首相の自爆解散によって民主党が壊滅し、安倍政権が誕生してから、
日本は再び戦前の様な全体主義国家に戻ろうとしているかの様に見えるからです。
繰り返しになりますが、結局、決め手は憲法です。憲法によって政府の暴走を留め、
戦争を防ぎ、人々の人権を守るしかない。でも、一体、今の憲法をどう変えれば良いのか。」
矢部宏治

気にするな
「「嫌な仕事で偉くなるより好きな仕事で犬の様に働きたいのさ」漫画を描いていると、
よく主人公と漫画家を混同される事があります。
作者である漫画家・弘兼憲史と大企業TECOTの社長となった島耕作とには相当な隔たりがあります。
しかし、一方で登場人物が作者の分身であるという面があるのも事実です。
仕事を好き嫌いで語る、というのは一歩間違えると身勝手に繋がるから、
用心しないといけませんが、それでもこの台詞は私自身の本音でもあります。
私自身は犬の様に働き続けられる事に喜びを感じています。
仕事と幸福感は実に上手く共存しているからです。」
弘兼憲史

橘玲の中国私論
「王さんによると、中国ではコネが全てで、自分が共産党員か、親族に共産党員が居ない限り、
まともな仕事を見付けるのは不可能なのだという。
その上中国人は、自分とは関係の無い中国人に物凄く冷たい。
日本では反日が大きく報じられているが、実は中国人は日本人に対して物凄く親切だと王さんは言う。
中国人が本当に残酷になるのは、自分の競争相手となって仕事を取り合う同じ中国人に対してなのだ。
次に王さんが中国の行政の腐敗についてだった。
中国の役人は、自分達が主人で人民を僕だと思っている。」
橘玲

更に、盛り上げますよ~。