投稿日:2017-04-30　府中 朝カフェの会

04/30 第139回府中朝カフェの会は、外語大留学生との交流会のシェア。

今朝の府中朝カフェの会は、Sさんから
4/21に行われた府中文化村主催の外語大留学生との交流会
についてシェアが有りました。

留学生10名・府中文化村30名が、総勢40名が参加しました。

・司会は、ウズベキスタン女子、中国女子、司会補助は文化村担当者。
・自己紹介と出身国当てクイズ。
・グループ討議、持って帰りたい日本文化・日本と自国の似ている諺。
・お金と宗教上理由で自炊する留学生が多い。
・日本でアルバイト先と就職先を探している。

留学生が中心・府中文化村がサポートした形で、イベントが上手く運営された。
今後も継続してイベント開催し交流を深めたい。
その先に、空き家対策として、下宿・ゲストハウス・シェアハウスを運営したい。
と、今後の抱負まで語って頂きました。
府中朝カフェの会も応援したいと思います。

読書感想のシェア:

1)『ダンナ様はFBI』田中エミ著
「僕たちはこんな当たり障りの無い話をする為に出会ったんじゃないんだと思う。
今までいやと言う程ダークなサイドばかり見てきたけれど、日本で君に出会って、
新しい人生を生きても良いんじゃないかと思った。幸せな日常を体験したい。
日本はいずれ、アメリカ並みに犯罪の危機管理に真剣になりますよ。
こんなに美しく安全な国を守る為には、危機管理が大事でしょ。
僕は全てのキャリアがここで活きると思えば安心でしょ。
日本の危機管理はFBI仕込みの僕に習えば良いのです。
悪い芽は摘みますよ。だから僕と結婚しましょう。ダーリンは私の目を見てそう言うのだった。」

2)『上流階級 富久丸百貨店外商部』高殿 円著
「昔から、この様な家は親が死ねば檀那寺で葬式を挙げるが、準備は外商がやる。
結婚式も外商が全てコンサルティングする。子供が生まれたと言えば必要な物は外商に用意させる。
お祝いも内祝い返しも七五三も成人式も就職も外商が関わり、
そして就職祝いからそんなに年を経ずに、また一族の人間に結婚という機が回ってくる。
お金持ちの人生は常に外商と共に在るものなのだ。
そんな外商の太い客である倉橋家では、ついでに義母に数十万円のダイヤを買って貰っても
大して家計に響かないのを嫁達はよく知っているのだ。
だから毎月決まって一日の基礎化粧品を持ってくる日に限って、わざわざご機嫌伺いにやってくる。
全て、ちょっとついでに買って貰う為。」

3)『1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術』大田正文著
「この世界で、あなたが先まわり出来る対象は「時間」と「空間」の2つしか有りません。
だから「時間」と「空間」の2軸で手帳に書く事で、時代に先まわりし、
人生で成果を出す方法が見えてくるのです。その方法とは、次の2つに整理されます。
①未来にやってくる「時間」に先まわりして、変化し続ける。
②未来にチャンスが集まる「空間」に先まわりして、変化し続ける。
僕は手紙に書く内容を、全て、「時間」と「空間」の2軸で整理しています。
今は、時代に先まわりして成果を出したければ、
常に「時間」と「空間」の2軸で手帳に書く、と言う事だけを覚えておいて下さい。」

更に、盛り上げますよ～。

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