投稿日:2016-11-13　府中 朝カフェの会

11/13 第92回府中朝カフェは、"コレクティブインパクト"広石拓司氏

爽やかな秋晴れの今日、
府中朝カフェは、
11/12(土)開催コレクティブインパクトの講演・ワークショップ
と
11/19-20(土日)開催予定 府中市男女共同参画推進フォーラム
のシェアが有りました。

ルミエール府中で
"みんなのチカラを持ち寄り、地域を変えるコレクティブインパクトとは"のテーマで

広石拓司氏
https://www.facebook.com/takuji.hiroishi
株式会社エンパブリック
http://empublic.jp/vision
https://www.facebook.com/empublic.jp/

テーマは、
地域にある多様な団体が、一つにはならないけど、連携し成果を出すには、どのような対話の場が必要なのか?
ワークショップは、
府中市民のみなさんがファシリテーターを担い、どうやったら市民が参加しやすいか?
子育て支援
災害時協力
高齢者活躍機会
について話し合ったそうです。

"持ち寄り"がキーワードだと思いました。
府中朝カフェの会も"持ち寄りランチ"や"持ち寄りお茶会"などの分科会から市民協働に協力したいと思いました。

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1) 『談志が死んだ 立川流派だれが継ぐ』立川談志+落語立川流一門著
「時代錯誤といわれる物には、必ず"様式美"がある。
時流を超えて守り通してきた形式美には、素人に有無を言わせぬ美が宿る。
若者が伝統の世界を学ぶキッカケのある部分は、この様式美への憧れだろう。
もう1つのキッカケ、これは実利がある。伝統の世界に入る事で人生に"迷い"が無くなる事だ。
努力の方向に、人間としての生き方に、支障と言う絶対的な手本が目の前にある。迷いようが有るまい。」

2) 『悪の恋愛術』福田和也著
「私達が、恋や愛情、あるいは同胞愛や隣人愛に発して行うあらゆる行為、時に麗しく見え、
あるいは偉大ですらある行為も、本質的には独り善がりな物です。
自分の視点から働き掛け、自分の快を貪る物でしかない。
あなたが恋人の為に行うあらゆる配慮も、献身も、結局は独り善がりな物です。
全て自分の利益、もしくは快楽に発し、そこに戻って来る。その事をまずは認めなければならない。
それが、全ての出発点です。
恋愛において、あるいは対人関係全般において、最も恥ずべき事であり、また物事を堕落させる物は、
善意による献身と言う思い込みです。」

3) 『はじめての不倫学 "社会問題"として考える』坂爪真吾著
「本書では、不倫をインフルエンザの様な"感染症"として考えていく。
インフルエンザに感染する事は、基本的に防げない。
重要なのは、"いつ、何処で感染しやすいのか"(感染経路)を明確にした上で、
"感染する確率を減らすにはどうしたら良いのか"という予防策(ワクチン)と、
"もし感染してしまった場合、どうすれば本人の重症化、及び周囲への感染(被害拡大)を最小限に食い止められか"
に関する処方箋だ。なお、ワクチンに副作用は付き物である。」

更に盛り上げますよ～。

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