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投稿日:2016-08-28 府中 朝カフェの会

08/28 第71回府中朝カフェの会は、よさこいin府中のシェアが有りました。

昨日はあいにくの雨でよさこいin府中の開催が出来ませんでした。
今朝は、曇り空の中開催されそうです。

「けやきフェスタ2016よさこい in 府中」は、
駅周辺の商店会が共同で始めた「府中夏祭り」が始まりです。
2006年からよさこい鳴子踊りを取り入れた府中の新しいお祭りです。
けやき並木通り
旧甲州街道の流し踊り会場
大國魂神社
府中市内各商店会会場で、府中市および関東近隣から老若男女問わず多くの人々が踊って楽しみ、見て楽しみます。
各商店会特設会場では、それぞれの商店会が工夫を凝らした個性のある夏祭りを繰り広げており、
訪れた人々をあたたかく迎え、真夏の一日をお楽しみいただけます。

だ、そうです。
地域が盛り上がるイベントは、ドンドン応援したいです。

読書感想のシェア:

1) 『韓国人が暴く黒韓史』シンシアリー著
「毎日の様に、"日本は悪い"という内容が、放送、教育、エンターテイメント、様々な分野で溢れる韓国。
この国で反日記事を見付けるのは難しい事では有りません。
天皇を格下の存在とする為に"日王"と書くのも良く有る事です。
私は、韓国の反日記事、特にこういう天皇批判の主張を読む度に、
"韓国は日本の持つ正統性を打ち切りたがっている様だ"と憂います。」

2) 『敗者から見た関ヶ原合戦』三池純正著
「歴史と言うものは、古今東西ある意味で歴史勝者から見た物であり、敗者からの視点を
考慮して描かれた物ではないのである。勝者は敗者抹殺の権限を持ち、敗者の史・資料を闇に葬り、
彼らから弁明の機会を永久に奪ってしまう事が出来た。この関ヶ原合戦も、これまで我々が描いてきた
イメージというのは、百戦錬磨の徳川家康が実戦経験の少ない石田三成を手玉に取り、
思い通りに勝利したと言う印象が強い。しかし、果たしてそれは真実なのであろうか。」

3) 『"恋する力"を哲学する』梅香彰著
「しかし、よくよく考えてみると、なぜあの女ではなくこの女に惚れたのか、
この女ではなくてはいけなかったのか・・・。自分でもその理由がハッキリしないだろう。
ハッキリしないが、それでも、この女でなければいけない訳だ。
とりあえず、あなたがある女性に惚れたときの事を思い出して欲しい。
"なぜこの女でなければいけないのか"、なんとも説明に窮するだろう。
恋と言うのも、人間にもともと備わった力と考えられる。
誰もが自分の心の中に、恋する力を持っていると考える事が出来るのではないか。」

更に盛り上げますよ~。