レポート一覧

投稿日:2017-06-01 大阪梅田 朝カフェの会 夜の部 20時~22時

次のステージに進める場所☆5月もありがとう♪♪

5月も色んな方にお越しいただきました☆ ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/ これからもみんなの居場所であり続けたい。 安心、安全の場でありたい。 色んな繋りが生まれる場所でありたい。 何かのきっかけである場にしたい。 次のステージに進める場所でありたい。 いつでも戻って来られる場所でありたい。 あなたと出逢えますように☆ そして人生の大切なひとときをともにすごしましょう。

投稿日:2017-06-01 府中 朝カフェの会

05/31 第148回府中朝カフェの会は、日本人の名前 佐藤は凄いのシェア。

本日の府中朝カフェの会は、
Yさんから日本人の名前で佐藤姓が何故多いのかについてシェアが有りました。

・佐藤姓は、平安時代藤原氏の中で中間管理職を担当した。
・京都での出世の見込みが薄く、当時未開拓の東北地域を目指した。
・東北地域では、京都出身の佐藤姓は憧れの存在だった。
・佐藤氏は、佐藤姓を名乗る事を自由にさせた。
・佐藤姓を使う殿様が居なかったので、挙って佐藤姓を使う人が増えた。
・東北から北海道へと開拓精神の強さで佐藤姓が増えていった。

日本人の姓を歴史から振り返り、こんな背景が有ったとは知りませんでした。
苗字から自分のルーツに迫る事が出来そうですね。。

読書感想のシェア:

1)『夫の火遊び』
「それにユミコの存在を知ったのは、真咲にとって大きな出来事だった。
元夫の時雄への、いくらかの未練や、後悔や、漠然とした期待といったものが、
ここへ来て見事に一掃された感じだった。
それと後腐れない、ある意味で理想的な決着の付き方である。
あれは火遊びだったという寺本の説明や、あれは恋愛なんかじゃ全然ないという
ユミコの言葉を信じるにしても、自分達夫婦の破局には他の女性が絡んでいた事実を
知らされ真咲はようやくリアリティを持って離婚の現実を消化出来た。」
藤堂志津子

2)『売国奴 なぜ中韓は反日を国是とするのか』
「中華というのは中国の皇帝が君臨統治する天下であり、その傘下に
日本や朝鮮やベトナムなどの少数民族の地域国家が在る、という考え方になりますね。
朝鮮半島の場合は、古代以来、一貫して国王は中国皇帝の臣下として在り続けましたから、
中国中心の天下観はそのまま朝鮮の物でもありました。
小国は大国に仕えるのを良しとする、いわゆる「事大主義」の考え方が
最も強く根付いたのも朝鮮王朝時代で、この考えは近世に至ってもなお変わる事が無く、
その為独立とか民族自立といった考えがなかなか育ちませんでした。」
黄文雄/呉善花/石平

3)『オカルト』
「ところが、人間の体ってのは実は、
生きている瞬間瞬間に物凄く沢山の情報を収集していて、
それを切り捨てながら生活している。
私は何故か兄の死をきっかけにその事に気付いてしまった。
凄まじい死臭が、私を生物界の現実に引き戻したのかも知れない。
それからだんだんと「気配」が読める様になっていった。
最初に分かる様になったのは「低気圧の気配」だった。
ある朝、ふっと気圧が低くなっている事に気が付いた。
ずっしりと空気が重いのだ。その朝、何故かようやく、兄の死が実感出来た。」
田口ランディ

更に、盛り上げますよ~。