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投稿日:2017-04-19 府中 朝カフェの会

04/19 第136回府中朝カフェの会は、Sさんからウェステインホテル17F。

本日の府中朝カフェの会は、
Sさんからウェステインホテル17Fエグゼクティブフロアでのコンサルタント業務のシェアが有りました。

・Sさんは毎年、恵比寿のウェスティンホテルで1500万円を使っている。
・その為、エグゼクティブフロアを商談スペースとして自由に使える。
・エグゼクティブフロアでは、朝昼晩とビュッフェがあり、Sさんと一緒であれば全て無料。
・Sさんは、国際会計基準を活用した仕組みを使ったコンサルティングが得意分野。
・素晴らしいロケーションで目から鱗のコンサルティング手法を学べる。
だそうです。
主催者もご招待でウェスティンで食事した事が有りますが、サービスの行き届いた良い印象でした。
Sさんと一緒に、エグゼクティブフロアに行って見たいものです。

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1)『絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます』石原明著
「お店としては交渉してクロージングする手間と時間が減り、接客要員も最小限で済みますよね。
つまり、定額制の方が収益性は高かったのです。
しかし、この定額制のお陰で日本の経営者やビジネスパーソンが交渉力をすっかり失い、
商売下手になってしまったと私は考えています。
お客様との交渉が出来ない為、値段を下げる他に売る方法を知らないのです。
売る側に交渉力が無い事が、安売り競争拍車を掛けたのです。」

2)『嘘つき王国の豚姫』岩井志麻子著
「そんな私の苛められる世界は、昭和46年辺りから始まっている。
大抵の写真が、カラーになりかけた頃。現実は、少しもカラフルではなかった。
物心が付いてしまったからだ。苛められる様になっていたからだ。強迫観念が、生まれていたからだ。
子供の頃の写真が無いのは、父も母も時代のせいにしていた。
私は、いつ親の嘘を知ったのか。その切ない記憶も、悲しい思い出も無い。最初から、嘘は嘘だった。」

3)『好色入道』花房観音著
「再び純子が声を出して体を仰け反らしたのは、
秀建が数珠を、純子の先ほどから男達に愛撫されて敏感になっている部分に擦り付けているからだ。
この数珠には媚薬でも塗られているのではないだろうか。
疼きが全身を震えさせてどうしようも無い。
数珠と自分の秘部が擦れ合うじゅぶじゅぶという音で、濡れているのが分かる。
我慢出来なかったのだ。
今まで自分から男のものを求めた事は、一度も無かったのに---。
数珠で擦られ続け、思考を失い、普段なら絶対に自分からそんな事を言わないのに---。
しかも、こんな醜い男に」

更に、盛り上げますよ~。