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投稿日:2017-04-02 府中 朝カフェの会

04/02 第131回府中朝カフェの会は、新春お茶会シェア

Kさんから、3/19日曜日10:00-11:00で行われた新春お茶会のシェアが有りました。

・タワーマンションの離れにオーナーの茶室がある。
・400年前から続く家系で由緒ある茶器の数々。
・参加者は、タワーマンションの住人限定。
・マンションオーナーから作法を聞きながら見よう見真似でお茶を頂く。
・秀吉をイメージして、天下人になった気分を味わいました。

学校の文化祭とか日本庭園に出掛けた際に、お茶を頂く機会は有りました。
お茶会と言っても、使う道具によって、随分趣が変わるものです。

読書感想のシェア:

1)『いやでも人生が好転する! ウラ目の法則』西田文郎著
「世の中には色々なウラ目があるものですが、理由は一つ、ウラ目は、根底に何らかの問題点が有ったからです。
特に社会人の場合は、入社や異動などで環境が変わると、個人差は有りますが、必ずウラ目が出ます。
でも心配要りません。ウラ目が出るというのは、成長の証ですから、喜ばしい事なのです。
もしウラ目が一度も出た事が無いという人が居たら、それは個性を出さず大人しく過ごしているだけで、
居るか居ないのか分からないビジネスパーソンでしかないという事。
そんな人は、いつリストラの対象になってもおかしくありません。」

2)『面白くて眠れなくなる数学 ファイナル』桜井進著
「数学って何処から来たんだろう? 歴史を振り返る時、数学の居場所は見えてくる。
人は何故数字を数学をするのだろう? 初めに心あり。
計算とは旅である。イコールというレールを数式という列車が走る。
旅人には夢がある。ロマンを追い求める果てしない計算の旅。まだ見ぬ風景を探しに、今日も旅は続く。」

3)『嫌な女を語る素敵な言葉』岩井志麻子著
「普通、自分は容姿が悪くてモテないと分かったなら、前向きな人は容姿以外の魅力で頑張ろうとするし、
やや後ろ向きな人は、高望みはせずに自分に見合った男を求める。
まれに、自分は美人でモテると勘違いしてヘンになる人も居ますが、これはこれで幸せですよね。
真佐子ちゃんの場合は、凄い発想の転換、ですね。
自分で自分をねじ伏せたというのかしら。自分は男を好きでも男には好かれない。
これを、こう書き換えたんでしょう。"自分は男嫌いなんだ。自分から男を寄せ付けないんだ"
その考えは、自分を守るものとして得たものなんでしょうね。」

更に、盛り上げますよ~。