レポート一覧

投稿日:2018-01-03 府中 朝カフェの会

1/3 第208回府中朝カフェの会は、Sさん(相模原)と濃い話題のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、相模原在住のSさんにご参加頂き、濃い話題のシェアが有りました。

・溜池ゴロー氏主宰のモテ講座のプレ講義に参加し、本講座に参加予定。
・厳禁非モテ3つの行動とモテに繋がるファーストステップについて。
・漫画「ハレ婚」から派生して、肉食女子募集>一夫多妻実践>一妻多夫の実践へのロードマップ。
・市長と議員と市役所を巻き込んだ、肉食男女を増やして、地域課題の解決を実践したい。

府中朝カフェの会でも、地域活性化の手段として漫画「ハレ婚」と溜池ゴロー氏主宰のモテ講座の動向を注視していきたいです。

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内臓とこころ
「この舐めると言う事は、学問的に見ても大切な意味があります。
この鍛え抜いた舌の感覚と運動が、後になって、どの様な形で生かされて来るのか・・。
今の心理学の事は分かりませんが、例えばコップを見て、丸いと感じるでしょう。
これは類人猿には見られない、まさにホモ・サピエンスの特徴です。
この丸いと感じる、その奥には、今話している、この舐め回しの、物凄い記憶が、それは根強く横たわっているのです。
コップの縁に沿って、ゆっくりゆっくり、そして、何度も何度も、それこそ丹念に舌を這わせ続けた、その時の記憶です。
勿論、そこには、手のひらの撫で回しの記憶も、渾然一体となっている筈です。
先程も申しました様に、舌と手は、年子の様なものですから。
この様に、身体に染み付いた、かつての記憶--私どもは、これを、生命記憶と読んで居ますが、これが忽然と蘇る・・。
勿論意識下です。そして、この無意識の回想像が目前のコップの印象像の裏打ちをする。二重写しが出来る訳です。」
三木成夫

ハーバードマン-続・よくひとりぼっちだった
「だから、夜中までみんな図書館に居られるんですよ。親への盲目的な追従だけだったら、ほどほどで辞めちゃうでしょう。
それで、このエネルギーを4年間溜め込んで外の世界へ出て行くから、大志が立っちゃうんですよね。
だからウチの大学が王様みたいになってしまうんです。
ハーバードマンという言葉は、アメリカではエリートの代名詞の様に使われています。
人によっては、やっかみを恐れて、ハーバード卒だという事を隠す人も居る位です。
ギリシア神話にデミゴッド(半神半人)というのが出て来ますが、ハーバードマンはデミゴッド扱いですよ。
どういう訳か一般人の二倍半ほど能率が良い事になっている。
そう思いたがっている人達が寄り集まって、そう決めただけなのにね。
・・で、彼なんか、こういった学風から言うと、ある意味では出て来てしかるべき人物なんですよ。」
モーリー・ロバートソン

GO WILD 野生の体を取り戻せ!
「飼い主はすっかりそれを自分でやる気になっている。
愛犬がどんなに賢くても、お産は初めてだし、ハウツー本やインターネットから印刷したマニュアルを読む事も出来ないからだ。
ところが、いざその時が来ると、何も知らない筈の母犬は、込み入った手順を全て完璧にこなす。
そして此処で何してるの?とでも言いたげな表情で飼い主を見る。
母になる犬にマニュアルは要らない。全ての動物は人間よりはるかに賢いからだ。
この例が特に重要なのは、ホルモン、特にこの場合オキシトシンが絡んでくるからだ。
オキシトシンは、犬に限らず、人間も含めて全ての哺乳動物の脳で分泌される。
それは本書の至る所に登場し、商取引や運動、暴力と言った意外な事も関わりがある。
しかし、幸せになる為の本能的な智恵は、動物に限ったものではない。
その智恵は本書の核心となるものだが、どういう訳か私達は、
あれやこれや面倒な事をしなければ幸せになれないと思い込んでいるらしい。」
ジョン・J・レイティ/リチャード・マニング

更に、盛り上げますよ~。