レポート一覧

投稿日:2016-09-25 府中 朝カフェの会

09/25 国立突発1回目昼カフェの会レポートです。

国立の朝カフェが無くなって久しぶりに神戸屋キッチンに来ました。
今日は、谷保天神例大祭でメイン通りに露店が並んで良い雰囲気でした。
谷保天神は、交通安全発祥と学業の神様が祭られているそうです。
また、クラッシックカー・アンティークカーが集合する旧車祭を行われていました。

地元の方が参加されているとこんな時に雑学が詳しくなります。

アルゼンチンタンゴのレッスンとパーティー前だったのでタンゴ談義で盛り上がりました。
パンの食べ放題も盛んに頂きながら、お喋りも盛んでした。

読書感想のシェア:

1) 『"あげまん"になる36の方法』中谷彰宏著
「ボールルームダンスの世界は、寝てする事を立ってする世界です。立ってするHなのです。
音楽を掛けながらするHと、ダンスと言う名のHです。
だから美人かどうかより、組んだ時に手から伝わるもので好き嫌いが生まれるのです。
一歩間違うと、美人でもないのにすごく好きになってしまう可能性が有ります。
ダンスと言うのは、体合わせる事で、相手から伝わってくるものがとても良く分かるのです。」

2) 『狙われた未亡人』斐芝嘉和著
「"いかん、あまりにも気持ちイイ穴だから我慢できなかったぞ"
苦笑した光司郎がゆっくりと腰を退き--ぬちゅり、と卑猥な音を立てて、男根が引き抜かれた。
あられもなく捲れ返っていた膣穴が喘ぎながら窄みつつ、いやらしくぬめり光る白濁液をこぼす。
溢れた精液は会陰部を伝って尻穴を濡らし、桜色に染まった桃尻からしどけなく乱れた湯文字へ、
とろりとろりと垂れ落ちた。」

また、次回も突発やりますよ~。

投稿日:2016-09-25 府中 朝カフェの会

09/25 第79回府中朝カフェの会は、ラジオデビューしたY.Mさんが来場。

先日、世田谷ラジオでラジオデビューされたY.Mさんがいらっしゃいました。
葬儀会社を経営する傍ら"終活"の啓蒙をなさっています。
終活の必要性とどう取り組むかをラジオでお話していました。
府中に葬儀社とセレモニーホールを経営されているので府中朝カフェの会にお越し頂きました。

お陰で終活にも意識が向きました。

読書感想のシェア:

1) 『数学する身体』森田真夫著
「一方で、数学はただ単に身体と対立するものではない。
数学は身体の能力を補完し、延長する営みであり、それゆえ、身体の無い所に数学は無い。
古代においてはもちろん、現代に至ってもなお、数学はいつでも"数学する身体"と共に有る。
これは、数学に再び、身体の息吹を取り戻そうとする試みである。
全編を読み通す為に、数学的な予備知識は必要無い。
数学とは何か、数学にとって身体とは何かを、ゼロから考え直していく旅である。」

2) 『歴史の読み方 江戸期日本の危機管理に学ぶ』磯田道史著
「これは歴史の鉄則ですが、どこかで長く育まれた組織文化は容易には無くなりません。
江戸時代のムラ文化は、永田町の文化にもなりますし、軍隊の文化にも、会社の文化にも流入します。
また、これは人間の原則ですが、幼少期から家庭で刷り込まれる家族内の文化は、後々まで大きく影響します。」

3) 『教養は"事典"で磨け ネットではできない"知の技法"』成毛眞著
「そこで我々には、2つの選択肢がある。
知らない分野について全く知らないままでいるか、あるいは、字引学問程度の知識でも身に付けるかだ。
どちらが良いかは、ここで明示するまでも無いだろう。ボクなら間違い無く、後者を選ぶ。
ある分野を学んでいく過程を楽しむ権利があるのである。
この権利は、もうその分野の専門家になってしまった人には、行使出来ない。」

更に盛り上げますよ~。