レポート一覧

投稿日:2018-05-30 府中 朝カフェの会

5/27 第248回府中朝カフェの会は、議会ウォッチングの定例会シェア。

本日の府中朝カフェの会は、5/26開催の府中議会ウォッチング定例会のシェアが有りました。

・多摩市議会に訪問し、議長と新人議員と面談を議会基本条例などの事例について聞き取りした。
・多摩ニュータウンがオールドタウンになり人口減少から始まる問題や危機感が住民に発生した。
・古株自民党議員が居なくなり、自民公明議員達も、広く耳を傾ける必要性が発生。
・住民と市議との距離感を縮める会合を議会主催や議員主催で行っている。
・府中でも第1回の住民と議員の本音を語り合う会を6/30土曜日に開催決定した。

府中朝カフェの会でも、議会・市政ウォッチングの動向を注視していきたいです。

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エロティック日本史 -古代から昭和まで、ふしだらな35話
「道教といえば、道教は、座ると膝が三つ出来、というのは、彼が正座すると両膝の真ん中に、
膝と同じ大きさのペニスがあるという意である。
水鏡によると道教が巨根になったのは、ペニスを蜂に刺されたせいだと言う。
道教は出世したい一心で、3年にわたって奈良県の平群郡の岩屋に篭って修行していたが、
ちっとも効果が無いので拝んでいた如意輪像に小便をかけた。
そこへ蜂が飛んできてペニスをチクリとやった為、たちまち腫れ上がったというのである。
称徳天皇についても、なかなか穿った話が紹介されている。
彼女は道教との関係によって涅槃経の教えに反したばかりか、
その後はもろもろの法師のペニスを受け入れて、性交を行うようになった。
ある日、道教が例によってわがペニスを女帝の御開門に入れたところ、
秘部の内部には弥勒菩薩のいる浄土とそっくりの光景が再現されていたという。
あまりに沢山の法師と関係した結果、秘部が極楽浄土と化していたという訳である。」
下川耿史

遊郭をみる
「これまで遊郭に関する資料といえば遊郭制度の解説か、遊女の生活の説明等が殆どで、
どんな町にどんな建物があり、地元とどの様に結び付いているのかといった事が注目された事は無かった。
そこで遊郭と町の結び付きという点からその問題を見直してみようという訳である。
ここで使用した写真は全て当時市販されていた絵葉書である。
なぜ、絵葉書を用いたのか? その理由は二つ在る。
第一に、絵葉書ではない遊郭の古写真も相当数残存しているが、
それらは遊郭の建物を撮影したものが殆どで、そこには建物以外の要素、例えば通行人も居なければ、
傘の1本さえ写っていない事が少なくない。
これに対して絵葉書の方が遊郭の雰囲気や人間の生活を写し出している点で、遥かに優れている事である。
もう一つの理由は、何と言っても、それが絵葉書として市販されていたという事実の意味である。
絵葉書の歴史は私製絵葉書が認可された明治33年から始まる。
これをきっかけにして名所旧跡から街の風景まで、様々なものが絵葉書として発売された。
その一つが、遊郭と言う訳だが、これだけ大量の遊郭の絵葉書が市販された事は、
遊郭が、絵葉書にするに値するもの、と見なされていた。
つまり日本の文化の一部として認められていた。」
下川耿史/林宏樹

春画に見る江戸老人の色事
「では、そのやって見た結果は何であったのか。それについていささか述べてみよう。
ごく単純な事から言ってしまえば、現代の性意識からみて主要な関心事である、巨乳神話も、
それと関連するフェティシズムも、あるいはサド・マゾヒズムも無かった、という事だ。
それらの性的関心・欲望は、考えてみるとことごとく近代の所産なのだから、
春画の中に無いのも当然なのだが、改めて近世と近代との違いを再認識させられた。
それは、現代人の年齢層においても違う。
春画についての質問で、年配層から出るのは、フェラチオは有るか、アナルはあるか、
というもので、私は、春画には色事百般、何でも有りますよ、と答えていたのだが、
これが若者になると、巨乳は? フェチは? SMは?、と言う事になり、
うーん、それは無いね、と答えていたのだが、それが今回の作業を通して確認されたと言ってよかろう。
だから、若い彼らの反応は、へーえ、春画って健康なんだ、と言う事になり、さらに説明を続けると、
猥褻でも芸術でもない、楽しくておかしい性というものがあるんですねと言う事になる。
そして私は、春画に描かれた、楽しくておかしい、そしてちょっと切ない性愛の世界に責任を感じるのだ。
言ってしまえば、それが、本書で扱った江戸の色恋の世界であった。」
白倉敬彦

更に、盛り上げますよ~。