レポート一覧

投稿日:2018-05-23 府中 朝カフェの会

5/23 第247回府中朝カフェの会は、五つ星運動@三多摩の定例会シェア。

本日の府中朝カフェの会は、5/20開催の五つ星運動@三多摩の定例会のシェアが有りました。

・プラッツ5Fでホワイトボードを使って、ワールドカフェ形式で進行。 ・府中市2名、国分寺市3名、小平市2名、昭島市1名の参加でした。 ・公共施設を大テーマとし、中テーマ、小テーマと細分化し各地で取り組みを開始する。 ・議会改革を議会へ陳情、学校教室不足の解消、文化センター有料化、ごみ問題解決
府中朝カフェの会でも、議会・市政ウォッチングの動向を注視していきたいです。

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性のタブーのない日本
「明治時代になって、行政府が、風紀というものを問題にして、性表現に規制をかけた。
猥褻という概念を導入して取り締まったから、我々は、性的なもの=猥褻、という様な考え方を刷り込まれてしまった。
だから、明治以前の日本に性表現のタブーは無かった、と言われると、思う人は、え!?と思ってしまう。
明治時代以前の日本には性表現のタブーは無かったし、性にもタブーは無かった。
だから、そういうものを一々数え上げた訳でもありませんが、その昔の日本には、変態性欲という概念が無かった。
日本人には性的タブーが無くて、その代わりにモラルがあった。
だから、夫ある女が他の男と肉体関係を持つと、女とその相手の男は、姦通の罪に問われた。
そのお陰で、今でも既婚者の婚外性交は不倫というカテゴリーに入れられる。
性的タブーは無いがモラルはある、と言うと、なんとなく不思議な感じはしてしまいますが、
それは明治以降の、性的なもの=猥褻という思い込みのせいで、それ以前の日本には性的なタブーなんて無いのです。
近代始まりである明治は、近代の思春期だったのかも知れません。」
橋本治

セックス嫌いな若者たち-いまや3人に1人が興味なし!
「E君がEDに陥ったのは、その日に会ったばかりの女性に、彼のセックス・テクニックを小馬鹿にする様な発言をされたから。
それがE君には物凄くショックで、その経験がトラウマとなり、
それまで付き合っていた彼女とのセックスも上手くいかなくなってしまったのだと言います。
おそらくE君は、今時の多くの若者がそうである様に、どちらかと言うと打たれ弱いタイプなのでしょう。
ベッドを共にした女性の無神経な一言で、いきなりEDという性機能障害を起こしてしまったのですから。
とはいえ、E君はとにもかくにも、現実の女性から実際に痛い目に遭っています。
痛い目に遭ったE君がEDになったのは理解出来るし、その後、生身の女はもうこりごりだ、
といって2次元のアニメの世界に走ったとしても、それも理解出来ます。
しかし、現実の女性と付き合った事が無く、特に手痛い仕打ちを受けてもいないであろうカズマ君が、
いきなり2次元の世界に走るのは、やはりどうしても理解出来ません。
しかし、先程のコラム記事を読む限り、カズマ君もまた草食系男子達と同様、
戦う前から恋愛やセックスに白旗を揚げている、としか思えないのです。」
北村邦夫

少女たちの性はなぜ空虚になったか
「奔放に楽しんでいる様に見えて、実は積極的にセックスを謳歌している子なんて一人も見当たらなかった。
一方で、彼女達を包む危機的状況も分かった。
ここ10年、不妊の大きな原因となる性感染症が10代の女の子に急激に蔓延、中絶率も上昇したまま小康状態を保っている。
大してしたくもないのに、雪崩れ込む様にセックスを経験し、心も身体も蝕まれていくとしたら、余りに理不尽な気がした。
それなら、何故、そんなにセックスを急ぐのか? 見付けた答えは2つだった。
1つ目は、セックスが身近に迫り、少女達の足元にごろごろ転がっていて、
必死で避けない限り出くわしてしまうんだと言う事。
行為そのものは変わらないが、意味や価値観は30年前とはまったく違うものになってしまったセックスが、
否応なしに目の前に現れ、彼女達は右往左往している様に見えた。
そして2つ目は、セックスが格好の逃げ場になっているのではないかと言う事。
何かにすがりたくなる程、毎日の生活に充足感が無いのだ。
考えてみると彼女達は、いつも若干の焦りを抱えている様に見えた。
何よりも若さが大切だと、歳をとる事を恐れている。
惨めなのもみっとも無いのも嫌で、ひたすら幸せに見える事を大切に思う。」
高崎真規子

更に、盛り上げますよ~。