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投稿日:2018-03-02 府中 朝カフェの会

2/28 第224回府中朝カフェの会は、2/25府中マルシェの様子のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、2/25に開催された府中マルシェで
府中カルコネが国際交流ブースと外語大スペイン舞踊サークルをサポートした様子のシェアが有りました。

・8:45に集合、会場設営と外語大スペイン舞踊サークルの使用するコンパネ運搬のお手伝い。
・府中マルシェがスタートすると国際交流ブースでスタンプラリーのお手伝い。
・JAZZ in FUCHUの演奏後にフラメンコを踊る為のコンパネを設置し、舞踏後に撤去。
・府中マルシェの終了後、国際交流ブースと舞踏で使用したコンパネを撤収と外語大への運搬で終了。

府中朝カフェの会でも、府中カルコネと府中マルシェの動向を注視していきたいです。

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おしゃべりな女は話を聞かない男にハマる!
「恋に落ちる時、よく一緒に居るとドキドキするなんて言いますよね。
ドキドキする。なんだか落ち着かない。
ああ好きになったからだ。好きで堪らないからだと思う人は多い様です。
でもそれ、実は間違いである事も多いんです。
ドキドキするのは居心地が悪かったり、何か相手に対して無意識に危険を感じていたり、
上手くそぐわない相手だという潜在的なサインである事が多いんです。
じゃ、占いで相性の良い相手に出会ったらどんな感じがするかというと、
最初は何も感じない、別に普通という事が多い様です。
何も感じないは無意識の安心感である事が多いのです。
相性が良い相手とはなんとなく馬が合うし、なんとなく好きな物が同じだったり、
一緒に居て安心だったり、何か不都合が有っても不思議とケンカにならなかったたりするものなのです。」
ゲッターズ飯田

環境問題はなぜウソがまかり通るのか
「2005年末から2006年に掛けてマンションやホテルの耐震強度偽装が大きな社会問題になった。
この事件から分かったのは、
一級建築士ともあろう者がお金の為に仕事の生命線である設計を偽装したという事、
それを見抜くべき指定確認検査機関の評価も機能していなかった事、
それを信じた庶民は泣き寝入りしなければならないずさんな法律だった事である。
一級建築技師が積極的偽装なら、国土交通省は消極的偽装なのだろう。
どちらにしても庶民だけが被害を蒙る。
しかし、現在の日本では白昼堂々、いくらでもこうした偽装や世論捜査が行われている。
それも政府や専門家、メディア関係者の様な事実を伝えるべき人達が加担している。
当人達は本当の事を知っているのに補助金を貰う為、自分が有利な立場を維持する為に事実と異なる事を語る。
こうした傾向は環境問題で特に顕著に見られる。
そんな事わざわざ指摘しなくても良いじゃないですか、先生も損しますよ。
とよく言われるが、日本は本来もっと誠実な国だった。」
武田邦彦

さかのぼり日本史⑥江戸-"天下泰平"の礎
「地震や津波に襲われ放射能汚染の危機に直面しても、やはりこの国に住み続けたいと思っています。
何故でしょうか。
それは、恐らく、日本が心地良い国だからでしょう。
私達の祖先が、暮らすのに快適なこの国を造ってきた歴史に秘密が有るのだと思います。
私達は、江戸時代という遺産を持っています。
江戸時代260年は、、この国の素地を形作った時代です。歴史家として確信しますが、
落とした財布が世界で一番戻って来る日本、
自動販売機が盗まれない日本、
リテラシーの高い日本人、これは明らかに徳川平和の中で出来上がったものです。
中世までの日本人はそんなものではありませんでした。
しかし、江戸時代は何もせずに平和になった訳ではありません。
内乱、自然災害、侵略、いくつも危機や分岐点が有ったのですが、
私達の祖先が、その度に必死になって、未来を選択し、乗り越えてきました。
とするならば、江戸人の姿には、きっと、我々が学ぶべき所がある筈です。」
磯田道史

更に、盛り上げますよ~。