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投稿日:2018-02-12 府中 朝カフェの会

2/7 第218回府中朝カフェの会は、稲田堤のTさんが初参加でした。

本日の府中朝カフェの会は、稲田堤在住のフットセラピストTさんが、お越し下さいました。

・元看護師・介護士のTさんが、フットセラピストに転向するまでの経緯。
・足指の使い方・ふくらはぎの使い方を間違えるとどんな弊害が出るか。
・昔の着物に下駄の生活から、靴を履く様になって日本人の足がどう変化したか。
・地味なフットセラピーが、どれ位日常生活の改善に繋がるか、を聞く事が出来ました。

府中朝カフェの会でも、フットセラピーの動向を注視していきたいです。

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飛田の子-遊郭の街に働く女たちの人生
「美人は三日で飽きるとはよく言ったもので、ベテラン程その事を熟知し、
心も体も満足出来る濃厚なサービスを求めて愛嬌タイプの女の子を選ぶのです。
しかし、ナオは違いました。最初こそ若者中心に集客でしたが、一週間目後半からベテランが増え始め、
二週目にはそのベテラン達をリピートにし、更に一日のトータル数を増やしていきました。
美人特有の高飛車な言動が無い所がその要因だった様です。
常連のお客さん数人にナオの事を聞いてみると、口を揃えて、
あの娘、めちゃくちゃ丁寧やで、と答えました。
美人で接客も丁寧なのですから、お客が付かない筈がありません。
ナオは着々とリピーターを増やしながら新規の若者客も掴まえ、
二週目を終える頃には一日平均10本ペースをキープするまでになりました。
しかし私は、そこに気付けなかった。勝負の年に救世主が現れ、売り上げは鰻昇り。
どん底の日々に終止符が打てると舞い上がっていました。
ナオへの感謝の気持ちが強過ぎて、カナへの配慮を欠いてしまったのです。そして事件は起きたのです。」
杉坂圭介

萌えいづる
「自分が当たり前と思う事を拒まれる度に、目の前の男が遠くなる。
雪村とは一緒に風呂に入り、お互いの体を石鹸塗れにして遊ぶ事を当たり前にしていたのに。
真葛は脱衣所で全裸になり、体重計に乗る。二十代の頃と変わらない。
小柄な身体は、男の道具にされる。雪村は正常位だけでなく、立ったまま挿入して、
真葛の身体を持ち上げて腰を動かす体位を好んだ。
雪村がアグラ座りをして、その胸に背を当てる様にして、後ろから挿入され、
まるで幼児が放尿させられている様な体位を、鏡の前でされた事もある。
弓彦はそんな事はしない。ごくごく普通に上になってくる。その夜もそうだった。
キスをして、軽く身体に触れてきた。けれど、なかなか挿入出来なかった。
仕方無く、硬さが足りない男のペニスを真葛は自分から口にした。
この後、挿入して腰を動かし射精して--次の手順が読める様な、セックス。
夫婦のセックス、日常の線上にある、性行為、子供を作る為に排卵日だけに行う、
セックス--。やっとの事で挿入しても弓彦は射精出来なかった。」
花房観音

体を売ったらサヨウナラ-夜のオネエサンの愛と幸福論
「私の知り合いで、生理を自在に操れる!という、
雑誌の胡散臭い広告の様な特技を持ったオネエサンが居る。
アソコに力を入れるとまるでオシッコを我慢するみたいに、生理の血を中に閉じ込めらて、
ちょいちょいトイレでパシャッと出すんだって。
名をアンナという36歳のそのオネエサン、
元々は歌舞伎町にある有名なキャバクラのオネエサンだったのだが、
30歳を超えてから泡姫になられた。
アンナ姐さんの場合、必殺生理閉じ込め以外にも、シャワーの水をアソコに押し当てて、
アソコの中に水を含み、10秒程そのまま体内に水を閉じ込めた後に、
ばしゃっと出してアソコを洗ったり、下り物が出なくなるらしい。
好きな人の事を考えて愛液を出してアソコの調子を整えたり、
ちょっとセックスしていない期間とかたまに愛液を出さないと、
粘膜の具合が悪くなるらしい、と、性器関連には並々ならぬ情熱と、
それを裏付ける技術に卓越しているのである。」
鈴木涼美

更に、盛り上げますよ~。