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投稿日:2018-01-11 府中 朝カフェの会

1/10 第210回府中朝カフェの会は、主催者の誕生会兼新年会のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、1/8主催者の誕生会兼新年会のシェアが有りました。

・議会ウォッチング・カルコネ・市民有志の交流する新年会として開催。
・主催者の誕生日でもあり、誕生日は人にご馳走する為、食事代は無料でした。
・新年会とカフェバル ロードとして名称変更した店のお披露目も兼ねていました。
・ロードを盛り上げて、ロードが所属する商店街も盛り上げたい。

府中朝カフェの会でも、各商店街の今後の動向を注視していきたいです。

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男色の日本史
「徳川時代、男性同性愛が、少なくとも都市においては非常にありふれた行為だった事は、周知の事実である。
男性間のセックスは、知識階層に広く容認されていただけでなく、
大衆美術や文学では積極的に褒め称えられていた。
同性愛行為は、武家屋敷・寺院・歌舞伎小屋と繋がりのある男色茶屋などで組織的に行われていた。
実際、この行為は、文化の主流を成す特徴となっていたのである。
近代日本語においては、男性間のセックスに関する語彙が非常に豊かな事を見れば、
この行為に対して、社会がどれ程寛容だったかが分かる。
豊富な一次史料、二次史料を読めば、至る所で男性間の男色を仄めかす言葉に出会う。
この事実は、徳川時代の日本では、男性同性愛が例外的なものではなかったという事を確証している。
寧ろこれは、社会生活の制度に組み込まれた、非常にはっきりとした中心的な要素だったのである。」
ゲイリー・P・リューブ

高齢者風俗嬢 女はいくつまで性を売れるのか
「AVが発売されると、彼氏とラブホテルに行き、その作品を一緒に観た。
勿論彼氏は嫉妬に燃え上がる。そして、負けないぞといつも以上に頑張るのだそうだ。
そんな彼氏とセックスするのが楽しいのだとKさんは話していた。
スケベな人が長生きするのよ! 先が無いんだから、私達、。
あと何年生きられるか、あと何本撮れるか分からないのよ。
だからもっと撮影に呼んで欲しいわね~!。
ラブホで乱交モノを観ると楽しそうだなと思うんですよ。一度経験して見たいですね。
自分一人に対して、相手の男優が4-5人という乱交モノに出てみたい。
欲を言えば、伊豆などの温泉旅館に行って、露天風呂に入って、
広い畳の部屋などで複数の男優から次々と性交を求められる、
そんな作品に出られたら最高--と話していたKさんだった。
AVや風俗の収入は親戚の子供に小遣いを渡したりプレゼントをあげたり、
自身の趣味であるカラオケなどに使っている。
AVによる副収入が有るお陰で、少しリッチな生活が出来る。」
中山美里

日本人はもうセックスをしなくなるのかもしれない
「そこが男の悲劇だと思うんです。制度の中で生きる男の多くは自分のチンチンに自信が無い。
それでいて、男は男根でしか快感を感じちゃいけないという、
これも一種の制度なのか呪いなのか分からないけど、そのルールに捉われている。
男がオチンチン以外の、例えばお尻の穴や乳首で感じまくるのは恥ずかしい事だと思い込んでいて、
風俗に行って密室だったら感じられるけど、自分の彼女の前では、声を出して喘げないという男が沢山居る。
乳首やアナルでヒィヒィ言わされるよりも、
むしろ高い腕時計をこれ見よがしに突けてる事の方が恥ずかしいと思うんだけどな。
純粋にその時計に惚れて付けてるなら良いけど、多くの男は時計その物には興味無くて、
そこに付随する価値、象徴される経済力や社会的地位、男性性のパワーを見せびらかせたいだけでしょう。
すなわち、オチンチンを自慢して歩いている様なもの。」
湯山玲子/二村ヒトシ

更に、盛り上げますよ~。