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投稿日:2017-12-24 府中 朝カフェの会

12/24 第205回府中朝カフェの会は、縄文の湯についてシェア。

本日の府中朝カフェの会は、府中駅南口のケヤキ通り沿いに在る、縄文の湯についてシェアが有りました。

・12/21-25の期間、回数券5枚綴りが5,500円
・一般料金2,400円でタオル館内着付きが、1,100円/回。1,300円/回のお得。
・12/22-25は、デミタスコーヒーカップセットが付いてます。
・主催者が貰ったコーヒーカップセットは、H.Mさんに差し上げました。

府中朝カフェの会でも、縄文の湯の動向を注視していきたいです。

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母の乳房
「こう言うなり母は弟を抱いたまま正座をした。紐を解き袖から腕を抜いて割烹着を上だけ外した。
カーディガンのボタンを一個ずつゆっくりと外す。母は片手で大切そうに白いものを掴み出した。
乳の匂いが部屋中に広がっていく。母は黒っぽい乳首をガーゼで拭いてから、弟の唇の間に入れた。
その途端に弟の頬や喉が波打ち始める。口を動かすに連れ赤みが増してくる弟の顔を、私は見ていた。
母の視線はもっぱら弟に注がれている。母は弟の口に向かって乳房を絞る様に手を動かす。
笑いながら弟は乳を飲んでいる。あら、お兄ちゃんも飲みたいの。さんざん飲んだのにねえ。
いきなり私の方を見た母が言う。知らず識らずの内に私は乳を飲む形に口を動かしていたのだった。」
立松和平

なぎさの媚薬
「目を開けた。蟻の目のままで・・、いや違う、もう敦夫は眼差しだけの存在ではなかった。
全裸で、仰向けに横たわっている。そして、目の前には女の股間・・谷間がある。ミツコのあそこではない。
もっとふくよかで、もっと豊かな茂みの、もっと濃厚な甘い香りを放つ、なぎさの性器だった。
なぎさは両膝を折り曲げ、おしっこをする様な姿で、敦夫の顔の真上に性器を晒していた。
敦夫は何も答えない。言葉を出す余裕は無かった。
気が付いた時には、なぎさの性器にむしゃぶり着いていた。唇で谷間を塞ぐ。
舌を伸ばして、谷間の奥の泉を舌先で掻き回した。蜜が滴る。
零れない様に唇で受け止めて、ずずっ、と吸った。股間が熱い。
自分の手でペニスを握り締めて居る事に気付いた。」
重松清

日溜まりの水
「隣を見ると、冬吉が仰向けに横たわり、その上に夏子が乗っている。
胸を仰け反らせる夏子の両の乳房を、冬吉の両手が揉みしだいている。
刹那に生き、刹那に死ぬ。元より彼らは人並みに長生きしようという気は無い様だ。
冬吉と同じ体位を取る事がなんとなく憚られ、僕は小春を仰向けに横たえ、開いた脚の間に腰を埋めた。
手を使った訳でも無く、陰茎は女陰の在り処を突きとめる。
僕が動く度、小春は伸び上がる様にして声を上げる。
姉と妹とが声を揃えて泣き騒いでいる。
僕は昂ぶっている事は疑いを入れないにせよ、同時に周りを観察する冷静さを失っては居なかった。」
立松和平

更に、盛り上げますよ~。