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投稿日:2017-05-17 府中 朝カフェの会

05/17 第144回府中朝カフェの会は、伊勢丹府中バス旅行のシェア。

今朝の府中朝カフェの会は、
E女史から5/8開催の伊勢丹府中発グランドクルーザーバス旅行のシェアが有りました。
ロイヤルクルーザー(10人乗り)のバス旅行が定員割れの為開催されなかったそうです。
そこで急遽、5/8のグランドクルーザー(30人乗り)のバス旅行を申し込んだそうです。

・府中伊勢丹から出発するので、自宅から徒歩圏内から出発出来る。
・定員30人なのでゆったりとしていて快適、トイレも広々。
・芝桜の会場は、本栖湖付近で大渋滞。午前中に予定されていてまだ良かった。
・昼食は、エクシブ山中湖で中国料理 翆陽のランチ。
・車内では、お茶やコーヒーとおやつのサービスが有り、快適だったそうです。

高級バスツアーが流行っているそうです。
平日通勤ラッシュを気にしないでバスツアーに参加するのは良さそうですね。

読書感想のシェア:

1)『日本以外全部沈没 パニック短編集』筒井康隆著
「日本人官僚は、「あそこをバチカン市国にするっていうんでしょ。
同じくらいの広さだからな。
だめだめ、それは、あなた、あまり厚かましいですよ。
どんな小さな国に対しても国土は分割できません。
どうも小さな国ほど領土への執着が大きいようだ。
昨夜もグレース公妃が昭和島をくれといって、私の寝室に忍んできた。」と、苦笑した。」

2)『戦後新興紙とGHQ』井川充雄著
「しかし、それらを見る時、いつも「新聞紙」との違いにある種の戸惑いを覚える。
新聞社が提供するニュースであれば、内容は同じはずである。
それでもパソコンや携帯電話の画面と<紙>のメディアである「新聞紙」には決定的な違いが有る様に感じる。
「新聞紙」には、読者に記事を一覧させたり、
紙面での配置や見出しの大きさの違いにより重要さの程度を伝えたり、
あるいはふだんあまり興味を持っていないことにも読者の目を向けさせたりするような総合性がある。」

3)『日本が動く時 政界キーパーソンに聞く15年』長野祜也著
「率直に言って第1次内閣と比べて総理は失敗から学んで
政策の進め方、人事、発言力など腹が据わってしたたかに安定感が増した印象を持ちます。
岸信介総理が一度辞めた総理は二度目は必ず上手くいく、
つまづいた経験を持った者が本当の総理になれると言われていましたが、
今頃天国でお父上と共に体現している総理を見て喜んでいらっしゃるかなあと思います。」

更に、盛り上げますよ~。