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投稿日:2017-05-07 府中 朝カフェの会

05/06 第141回府中朝カフェの会は、民進党選挙対策委員会参加のシェア。

府中朝カフェの会は、Sさんから民進党選挙対策委員会参加のシェアが有りました。

・民進党に人気が無く民進党公認では選挙に勝てない。
・府中出身の小山有彦氏は、無所属・民進党と都民ファースト推薦で都議選出馬。
・民進党離党に反対者があるが、本人は離党して選挙戦に望む。
・民進党府中支部代行は、尾崎正一。
・民進党は、寄せ集め集団でまとまりが無い。

府中市議は、4人民進党なのに3つの会派に分かれている。
小山氏が、再選されて欲しいが、民進党4人の市議がまとまれるかどうかは疑問です。

読書感想のシェア:

1)『日本のセックス』樋口毅宏著
「あの人は、ペシミストなの。だけど同時に享楽主義者で、破滅主義者なの。
マサトさんの所みたいに。幼い頃に父親から暴力を受けたとかのトラウマなんかが無くたってマニアにぐらいなれる。
ぜんぜん特別なんじゃない。脚フェチだとかSM愛好者だとか、単なるフェチの一つと変わらない。
あの人達、神木や佐藤さんとかさ、自分の妻を他人に貸して喜んでいるけど、
この世で最高のマニアプレイは、好きな女に自分の子供を産ませて育てる事なのよ。
そんな事を言ったら皆そうだって思うでしょ?
そうなのよ、珍しくもなんとも無い。あの人達だけじゃない。男は皆マニアなの。」

2)『誘惑』北原亞以子著
「そう言い出したのは、所帯を持ってから3年目の事だった。
9歳も年下の女房の、そんな時の愛苦しさは天下一品だった。
俳諧の仲間が、酔って女房の自慢をした事があるが、あの女房など足元にも及ばない。
取引先の女房など論外だ。整った顔立ちの美人ではないけれど。
独特の光がある黒目がちの大きな目と、春の夜の三日月の様に白い額でかすむ眉と、
指先でつまんだ様な唇の持ち主は、大阪中を金の草鞋で探しても見付かるものではない。
藤棚は望み通りつくってやった。女房はいそしそと庭へ降り、植木職人にあれこれ指図していた様だ。」

3)『インターセックス』帚木蓬生著
「翔子はプラスチックの手袋をはめ、美奈の足を開かせる。
小さな膣口がり、そこはまだ手術がなされていない。
これから初潮を迎えるかどうかは、卵巣と子宮がどの程度成熟しているかにかかっている。
いや正確に言えば成熟ではなく、女性化だ。
翔子は美奈のシャツのボタンを外して、胸の膨らみを確かめる。女性の特徴は全く見られていない。
CTスキャンやMRIの検査結果が手元に無い今、卵巣や子宮が存在しているか正確には分からない。
しかし翔子はこの疾患の大部分がそうである様に、美奈の体内に2つとも揃っている印象を受ける。」

更に、盛り上げますよ~。