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投稿日:2017-03-01 府中 朝カフェの会

03/01 第122回府中朝カフェの会は、Nさんからプロ市民のシェアが。

渋谷で半官半民の企業で働くNさんからプロ市民のシェアが有りました。
50代になり、
・自身の今後と地域の関わり
・高齢者となった両親の再就に対する心配
・三軒茶屋で見掛けた表通りに面する空き家
・同級生の立川市都議として活躍について
などの話題から、
自身が思う様に動けないのは、必要なだけ動かせるお金が無い事。
・その解決策で経済的自由を手に入れる多くの
・経済的自由を背景に市民として具体的行動をする
プロ市民としての活動について話して頂きました。

余裕が無いと自分以外の社会に関心持つ事なんて出来ません。
主催者自身も、もっと早く経済的自由を得て、地元に貢献出来る様になろうと思いました。

読書感想のシェア:

1)『女を見抜く "女は必ず、嘘をつく"』渋谷昌三著
「しかし、意外にも本好きの女性はその逆の場合が多い。
つまり人と付き合うのが苦手なのではなく、人間が好きだから本を読んで
様々な人生やドラマを知りたがっているのだ。
本の中には、自分では体験出来ない沢山の人生が詰まっているし、想像も付かないドラマが散りばめられている。
それを実体験ではないにしろ経験出来る。
それを求めて本と出会う事を楽しみにしているのだ。
まさにそれが本を読む楽しさでもあるが、その根本に有るのは、
世の中には、色々な人がいて、色々な考え方をしている。
そういう人間の人生を知りたいという欲求である。」

2)『運命が変わる"プチ改名"アドレス、SNS、呼び名をラッキー画数に』イヴルルド遥華著
「何かの記事で奥さんが"旦那"と呼ぶのと"主人"と呼んで居る夫婦を比べると、
"旦那"と呼んで居る方が離婚率が高いというのを目にした事が有って、
これは面白い!って直ぐに画数を調べてみました。
すると、"旦那"は邪魔が入る大凶の12画、"主人"はカリスマ大吉の7画!
何気無く発している言葉の画数も調べて見ると成る程です。
ちなみに、"不幸"は大凶の12画。"幸福"は理想に向かっていく21画。
日頃から良い言葉を使う様に心掛けて下さいね。」

3)『タダイマノトビラ』村田沙耶香著
「笑い声をあげる母が、私には空気を爪で引っ掻いている様に見える。
その中に誰も足を踏み入れる事が出来ない位に、自分の周囲の空気を自分の笑い声でがたがたと震わせる。
母は冷蔵庫から大学芋を出してきてテーブルで食べ始めた。
それは本当に食べたくて食べたくいるのではなくて、
これしきのトラブルを全く意に介せず大学芋を食べるサバサバとした自分で居たいのだった。
彼女の大雑把な振る舞いがわざとらしいパフォーマンスである事に、私は薄々感付き始めていた。」

更に、盛り上げますよ~。