レポート一覧

投稿日:2017-02-05 府中 朝カフェの会

02/05 第115回府中朝カフェの会は、熱海旅行のシェアが有りました。

今朝の朝カフェの会は、Fさんから熱海旅行のシェアが有りました。
だれと行きましたか?なんて聞きませんでしたが、嬉しそうに話す姿から良い人との旅行だった様です。

・新幹線で熱海へ
・駅前ビルでタワーマンションショールーム見学
・駅前で足湯
・お気に入りの"こばやし"で遅めのランチ
・ホテルチェックイン後、展望風呂で温泉を満喫
・夕食は近くの台湾料理
・翌日朝食は、ホテルのビュッフェでセルフ焼き鯵を満喫
・帰りは新しい駅ビルでお買い物

今回、リクルートの共同購入サイトポンパレを利用して
朝食付き大人2人宿泊チェックアウト12:00で8000円だったそうです。
まだ、寒い時期でお客も少なくゆっくり楽しめたそうです。

安近短で楽しめる熱海は魅力的でした。

読書感想のシェア:

1)『本を出したい人の教科書』吉田浩著
「吉本興業では養成所に研修生が入所すると、初日に、"必ずお笑い芸人になれる方法"を教えてくれるそうです。
"それは、芸人を辞めない事だ。迄やり続ける事だ"作家になる方法も、お笑い芸人になる方法と同じです。
夢を諦めない事です。死ぬ迄書き続ける事です。また、苦労して1冊目の本を書いても、全然売れない事もよく有ります。
しかし落ち込まないで下さい。もし、あなたがもの書きになろうとチャレンジして、たかだか3年や5年、芽が出ないのならば、
それはまだ、チャンスが到来していないだけです。
あなたが書きたい物と読者の求める事が一致していないだけです。」

2)『超一流の雑談力』安田正著
「たったそれだけのやり取りで契約が決まってしまう事が稀ではなく、よく起こります。
では、この時何が行われているのでしょうか?
それは"この人物が本当に信用に値するのかどうか"をコミュニケーションの取り方、教養のレベル、
ビジネスマンとしてのマナー、身だしなみなど、あらゆる所を雑談を通して"審査"しているのです。
というのも、役員は実際のテーブルに付くまでに商談の内容は既に心得ていますから、大体の方針は決まっています。
あとは、その判断が正しいかどうかのコミュニケーションで測る、と言う事なのです。」

3)『なるほど地域通貨ナビ』丸山真人/森野栄一著
「日本銀行のお金を使うのは、日本人の歴史ではたかだか百数十年、日本に中央銀行が出来てからの話です。
明治初期には、各銀行はみんな銀行券を刷って出していました。
私が取り上げたのは岡山藩の事例ですが、岡山藩は比較的早く、1660年代には藩札を発行してるんです。
藩は一体どれくらい刷って出して良いか分からないから、とにかく出せるだけ出してみたんです。
そうしたら回したうちの8割位戻って来ちゃうんです。
あと、2割位がマーケットに残る。過剰に発行すれば戻って来る事が分かったので、
万が一戻って来た場合には回収して破棄しましょうというルールがだんだん確立していくんですよ。」

更に盛り上げますよ~。