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投稿日:2017-01-01 府中 朝カフェの会

01/01 第105回府中朝カフェは、広報ふちゅう・ふちゅうの福祉・広報東京都。

明けましておめでとうございます。
本年最初の府中朝カフェの会は、元旦の13:00-14:00で開催されました。

・広報ふちゅうより
リオオリンピアン・パラリンピアンの新春対談:リオ大会の思い出と新春の抱負

・ふちゅうの福祉より
わがまち支えあい協議会準備委員会について

・広報東京都より
いきいきシルバー活躍応援フェスタの開催について

それぞれ普段関心の薄い分野なので、改めて考えさせられました。
これからも関心を持って見ていきたいと思います。

読書のシェア:

1)『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』立川志の春著
「たとえばその中の一つの切り口が「まくら」です。
まくらというのは落語家が落語の演目に入る前に語る導入部分です。
本編をどれだけ輝かせるかという点において、まくらがうまく機能するかどうかが非常に大事になってきます。
そしてこのまくらには、皆さんがプレゼンテーションをする際に
大いに役に立つであろう技術がたくさん含まれています。
例えば私の場合、初めての場所で落語を演じる時には自分が落語家になった時の話をします。」

2)『面倒くさがりで続かない人の為の「やり抜く!」技術』久米信行著
「もう一つ驚いた事が有ります。
"やり抜く達人"と"逃げる凡人"は、仕事の能力自体に大きな差が無いか、
むしろ、当初は"逃げる凡人"の方が優れている場合も多いと言う事です。
しかし"逃げずにやり抜く内に"仕事の能力"までも少しずつ磨かれていき、社内外の人望も集まっていきます。
そして時間を掛けて実績を上げると共に人物の輝きも逆転するのです。
"仕事自体の技術"の差よりも、"すぐやる技術"と"やり抜く技術"の差が
人生の行方を大きく分けると実感しました。」

3)『成功する人だけが知っている「一万円」の使い方』向谷匡史著
「私が笑って彼にそう問いかけると、
"ええ、物言わぬお金にどんなセリフを付けて使うかによって、価値は何倍にもなるものです。"
彼はニヤリとして言った。この時私は、彼が若くして成功した理由が分かる様な気がした。
いや、彼だけでなく、私の知る成功者達は全て、お金に付加価値を付ける事で、
一万円を五万円にもすれば十万円にもする。
いや金銭的な価値だけでなく、相手に感謝や感激を与え、あるいは信用を得て、
"人間関係"という一生の財産さえ築く。だから成功者となるのだ。」

更に盛り上げますよ~。