レポート一覧

投稿日:2016-12-16 府中 朝カフェの会

12/16 久我山突発朝カフェのレポートです。

本日は、久我山での社交ダンスのパーティー前にドトールコーヒーで突発を行いました。
年内久我山でのパーティーが最後なのとクリスマスが近いので
いつもよりドレスアップしてのパーティー参加でした。

どんなドレスを持って来たの?
どんな種目で誰と踊るの?
など、
普段の朝カフェでは出ない話題ばかりの1.5時間でした。
社交ダンス限定のコアな話題もたまには良い物です。

読書感想のシェア:

1)『夢をかなえる方法、おしえます』日比野文美著
「じつは私、生まれつき、全く耳が聞こえません。
だから、上手な発音が出来ないし、自分の発した声を自分の耳で確認することも出来ません。
自分の声が高いのか、低いのか、どんな声色をしているのかも知りません。
健常者の方とは、相手の唇の形を読み取って理解する口話でいています。
そして、相手に心を開いて貰う為に、こちらから笑顔を見せます。"笑顔は笑顔を呼ぶ"。
耳が聞こえないからこそ、大切にしている自然の法則です。」

2)『男50歳、女40歳からの快楽園』弘兼憲史×海原純子著
「女性が閉経を迎えると言う事は、"子供を産んで一人前"という"生殖の呪縛"からやっと解放された、とも言えるのではないでしょうか。
女性は閉経によって性から解放されて、本来の女になるのです。
子供が産めなくなると言う事以外に閉経によって失われる物は有りません。
閉経以降の人生は30年以上有るのですから、私はそんな風に明るく生きて生きたいと思っているのです。」

3)『女子の遺伝子』よしもとばなな/三砂ちづる著
「本当に女性の出産の経験というのは、非常に突出した経験である事が分かる。
自分が一人で存在するものではなくて、どこか違う世界と繋がっている、そんな風に感じた経験を自然なお産をした人は口にする。
兎に角自分が自分だけの力で動いているんじゃないという様な事を経験している。
そういうお産経験者は、子供が出て来る時も気持ち良いし、生まれたすぐ後も、あ、またもう一人産みたいって言う。
もっとも私自身はそういうお産はしていないんですけどね。」

更に盛り上げますよ~。