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投稿日:2016-12-15 府中 朝カフェの会

12/13 第100回府中朝カフェは、文化村塾とタウンマネージャーのシェアが。

今朝の府中朝カフェの会は、12/11日曜日に住吉文化センターで行われた
府中文化村塾(ぶんかそんじゅく)での内容のシェアが有りました。

文化村塾のメンバーのY.Tさんが

1)街造り府中会社のタウンマネージャーに応募して結果が2017/01/27に出る。
2)都市官能データ分析を通して見る府中について聞いてみたい具体的な項目
について話し合ったそうです。

文化村塾では、府中の空き家を学生向けのシェアハウスにするという対策を具体的に進めています。
今後もその活動を応援したいと思います。

読書感想のシェア:

1)『筆跡を変えれば自分も変わる』林香都恵著
「筆跡診断で"思考のクセ"を見つける事が出来れば、行動の理由が分かり、結果を導き出す事が出来るのです。
また、逆に考えれば成功している人の筆跡特徴を真似て筆跡改善すれば、運を呼び込み、成功パターンを身に付ける事も可能になります。
つまり、なりたい自分を映し出す筆跡に改善し、それを継続すれば、いつの間にか自分を変える事が出来るのです。」

2)『ハコブネ』村田沙耶香著
「歯を食いしばる里帆を慈しむ様な彼の言葉を聴いて、顎に力を入れて微かに唇を開く。
しかしその時、また赤い皮膚に浮き出た血管が引っかかれて寒気が体を流れて行き、里帆は掠れた呻き声しか漏らす事が出来なかった。
"感じる?"それを風変わりな喘ぎ声と解釈したらしい彼が嬉しそうに、奥歯を噛み締めて紅潮した里帆の顔を覗き込んだ。
その手が鳥肌が立った腹部を撫でながら下りて行きショーツの中を潜って奥深くへと進入して来た。触れられる度に息が出来なくなっていく。
あの白い液体さえ出れば、全て終わって服を着る事が出来る。」

3)『花鳥ポルノグラフィア』立松和平著
「一歩二歩三歩と、確実に距離が詰まって来る。
今だと思った瞬間、映子の肩に手が置かれた。映子は振り向くと同時に、すぐ前にある影に抱き付いた。
首の後ろに手を回し、その口に唇を押し付け舌を差し込んだ。
影の真ん中にある穴は広く深く、映子はそこから全身が吸い込まれていってしまう様な不安な気分を抱いた。
奥から現れた熱くてぬるぬるする物が映子の舌に触れ、映子は縋り付く様な思いで舌を絡ませた。
"会いたかった・・・"映子はそう言ったつもりだったが、相手の口に向かって息を漏らしただけだった。」

更に盛り上げますよ~。