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投稿日:2016-07-31 府中 朝カフェの会

07/31 第63回府中朝カフェの会は、都知事選投票後に始まりました。

本日の府中朝カフェの会は、都知事選の投票を終えてからの開会でした。

朝カフェの会初参加のKさん、横浜からご参加頂きました。
大学院で経済学部で財政学を学んでいらっしゃいます。
大学院だけでは、新しい出会いが無いので朝カフェの会に参加して色んな人に出会いたいと
参加頂きました。

どうしたら、望む人に早く出会えるか?
3つの質問を使って相手と仲良くなるには?
自分の見識を広げる良い方法は?
などの話題で盛り上がりました。

お近くでも朝カフェの会が有ったので、東横線沿いの会をご紹介しました。

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1) 『それでも子供は減っていく』本田和子著
「確かに、女性は"産む"機能をその胎に埋め込まれている。また、子供は将来、成人として社会を支える。
しかし、女性は"産む事"だけの為に存在させられている訳ではないし、子供も同様に、
将来、納税者として高齢者の年金を支える為だけに生まれてくる訳では無いだろう。
しかも、彼らは大人になって初めて存在するのではなく、"今、子供として"大人とは異なる独自の行き方を
誇示している。とすれば、少子化を語ろうとする場合に、"産む事意外を選択しようとする女性"と
"少なくなった子供"という両者の存在そのものに関して焦点を当ててみる必要が有るのではないか?」

2) 『40歳からの人を動かす"表現力"』中島孝志著
「そのカギは"表現力"が握っている、と私は思う。40歳ともなれば、もはや自分一人でガンガンやる時代ではない。
如何に周囲の力を上手に活用して、よりダイナミックな成功を導くかが重要になってくる。
このコツ、即ちどれだけ多くの人を巻き込んで、意のままに動かす表現力を持っているかどうかが問われる。
それが40歳なのである。」

3) 『元国税調査官が明かす 税務署の秘密』大村大次郎著
「税務署と言うものは、外から窺い知る事の出来ない、異常な価値観が支配する世界でもあります。
彼らは"追徴税"と言う物に偏執狂的に固執しています。
それは"追徴税"を上げる事が彼らの実質的な仕事だからです。
そして彼らは市民と親しくなる事を避けようとします。市民と親しくなると、贈賄の可能性が生じるからです。」

更に盛り上げますよ~。