レポート一覧

投稿日:2018-08-13 府中 朝カフェの会

7/15 第261回府中朝カフェの会は、プラッツの1周年記念のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、プラッツの1周年記念イベントのシェアが有りました。

・2日間にわたり、プラッツ5Fで登録団体の活動報告の展示された。
・5Fの特設ステージで、選抜された登録団体の代表者による、活動報告がされた。
・6Fの各会議室でも、登録団体による活動紹介が行われた。
・登録団体が、どんどん増え、無料の活動スペースを活用し、更に規模拡大して有料の会議室を活用して欲しい。

府中朝カフェの会でも、議会・市政ウォッチングの動向を注視していきたいです。

読書感想のシェア:

ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ
「女性性機能障害の具体的な症状は、セックスする気がしない、セックスしても局所が反応しない、
オルガスムスに達しない、挿入すると痛い、と大きく分けて4つです。
国際的な基準だともっと細かい分類がありまして、その中に、持続性性的興奮障害というものが有ります。
これは先に挙げた4つとは真逆で、ずっとセックスがしたくてしようがない状態になるんですね。
結構な事じゃないかと思うかもしれませんが、これが大きな落とし穴なんです。
高齢の女性の場合だと、その症状は脳梗塞の前兆である可能性が高く、
私の患者さんの場合も100%血圧が高くなっていました。
一方、若い女性の場合だと、うつ病の前兆である事が多いんです。
どれをとっても、女性にとってはつらく悲しい症状です。
そして、それらの見逃せない原因の一つがパートナーの勃起不全という訳です。
女性は男性と違って、そもそも自発的な正反応がありません。
排卵期などを除き何もしないのに突然、したいなぁ、となる事は少なく、ボディタッチや言葉など、
男性からの、したいというアピールに刺激され、性的興奮が高まるんです。
そうしてセックスをすると、精神的満足を得て、よりパートナーとの親密度が増すという流れが出来、
それを繰り返す事で性的欲求が維持される様になるんです。
つまり、女性の性的欲求は、男性とのコミュニケーションによって、維持されもすれば阻害されもするという訳です。」
二松まゆみ

困った隣人韓国の急所
「インターネット時代の初期には、韓国に親日的なホームページがたくさんあったんです。
またソウルには親日家が集まる喫茶店もありました。それらがノムヒョン政権下に弾圧されて閉鎖されてしまったんです。
最近も、ある過激な親日発言をするブロガーが海外に引っ越したという話を聞きました。
私もソウルの親日家が集まる喫茶店に行った事があるんですが、
そこでは私の本も読まれていて、みんな日本が大好きという人たちでした。
これが治安を乱すから閉鎖せよとの行政指導を受けた様で、今はありません。
その次にインターネット上で若者達が始めた親日カフェというホームページやブログが出来ましたが、それらも殆ど無くなっています。
自然に無くなった訳ではなく、当局の干渉を受けて出来なくなった。事実上の禁止措置がとられたんです。
ネットの親日カフェに参加している若い人達の多くは、親日とは言っても、
留学などで日本へ行って、日本は素晴らしいとか、韓国の反日はおかしいと言う事を自分の体験から語っている訳で、
政治的な反韓・親日主義者の集まりなのではありません。
それでも韓国の当局は弾圧するんですね。韓国内には自由が無いんですね。
それでも欧米や日本のサイトまでは潰せません。
せっかく自由な言論の世の中に居るんですから、私は特に韓国の若い人達をターゲットに、
洗脳状態を解く様な著作を出したいし、最終的には韓国語で発言していきたいと思っています。」
井沢 元彦/呉善花

人生の阿呆
「祖母はそう言った。成程、そうであった。敏やという娘には、帰ってゆくべき家が無かった。
敏やの父と言うのは、現に、比良家の下男をして、比良家の広大な庭の一隅にある、小さい下男部屋に住んでいる。
親一人子一人で、敏やには兄弟も無く、比良家の小間使いを追い出されれば、父の下男部屋に帰ってゆくより外は無いが、
父とても、雇われている身であれば、二人して路頭に迷い出るより外は無いのだ。
祖母は二人を庇っていた。それは、この二人が祖母に対して、深い因縁を持っているのである。
祖母の良人、即ち良三にとっては父に当る、比良家の先代は、陸軍中将であった。
日露戦争が済んで戦後の陸軍整理の時代に陸軍大臣になろうとして、その間際に急死した。単なる武弁ではなく、
政治家にも、実業家にも、相当わかる人として評判がよく、特に赤貧であった事が軍人としての模範として有名であった。
大臣の更迭があって比良中将が候補に上がった時は、もう起つ能わざる大病で、昏睡の状態にあり、
新聞で大臣にせられただけで、三日後には死んでいた。」
木々高太郎

更に、盛り上げますよ~。