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投稿日:2018-02-07 府中 朝カフェの会

2/4 第217回府中朝カフェの会は、府中五つ星運動設立のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、イタリアの政党五つ星運動に倣って府中五つ星運動設立のシェアが有りました。

・五つ星運動は、イタリアの政党で市民による課題解決からスタート。
・カフェで集まり、地域の課題を解決する事から、地方議会で議員を擁立した。
・活動十年目で、国会議員も輩出し、国政でも議席数を伸ばしている。
・府中でも市民による地域課題の解決をする為に、五つ星運動を展開する。

府中朝カフェの会でも、府中五つ星運動の動向を注視していきたいです。

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百花繚乱-熟女が迎える生と性
「私が感じる所では、熟年女性といえども本当の絶頂、
イクというのがどういう感じか知らない人が多い様に思います。
動物じゃないですけど、ただ消化するだけのセックスをしてきて。
それで、イクってどういう事かをローターで探ってみる感じでしょうか。
強さも位置も自分で調節出来ますから、ピッタリした所に当てて、
気持ち良い強さの振動にすれば確実にイク事が出来ると思います。
振動の変化は七段階とか十段階とか、普通に有りますから。
一般的に、クリでイク方と膣でイク方が居て、前者の方が多いと言われています。
ただ、開拓された体なら、膣でイク事が出来るんです。
その意味では、ローターは自分の体を開拓する為のグッズになりえます。
性交痛を解消する為だけではなく、性感開発にも役立つんですね。」
工藤美代子

江戸の男色-上方・江戸の売色風俗の盛衰
「しかし、そんな事で男色や若衆狂が収まる筈が無い。
遊女と同様、若衆の売色もまた歌舞伎芝居にとっての本質的な部分であり、
熱狂的な若衆狂は、男にも女にも支えられて広い階層にまで及んでいった。
それが歌舞伎芝居を成立させる基礎でもあった。
業を煮やした幕府が、さらに4年後に、若衆歌舞伎そのものをも禁止したのは当然の帰結でもあった。
主として売色を担っていたのは、後に若衆方・若女形といった前髪立の美少年であり、
幕府は以後、前髪を剃ってしか舞台に上がる事を許さなくなった。
その為、それ以降の歌舞伎を野郎歌舞伎と言った。
それでも役者の売色を止める事は出来ず、それ以後も役割は分担しつつも、両者共に売色に精を出していた。
売色無しでは成り立たないのが歌舞伎である以上、売色の禁止などというのは、所詮無理な話であった。
舞台子・陰子とも言うが、その売色の相手は男もいれば女もいる。
これを一般的には、役者買いと言った。
役者買いというのは、当初は男客中心であったが、
徐々に女客の比率が増加し、江戸中期にはその主役が交替していくのが江戸時代の特徴であった。」
白倉敬彦

指人形
「香名の顔の上には、笑みを浮かべる幽鬼の如く白く美しい伽羅の顔があった。
伽羅が唇を近付け、ぬるっと舌が入ってきた。
伽羅の舌は香名の口の中をぬちゃぬちゃと軟体動物の様に蠢き這い回る。
口の中の壁を全て味わおうとするかの様に。伽羅の身体から漂う香りが一層きつくなった。
香りに酔わされ久々の接吻の快楽で、香名は全身に力が入らない。
その間も伽羅は香名の乳房を片方の手で揉みしだき、もう片方の手の指で乳首を挟み撫で回していた。
伽羅が身体をずらし、露になった香名の股間に顔を近付ける。
いやや・・・やめてぇ・・。香名は声を上げた。
ここまで匂いが漂っているその部分が、どうなっているのか--それを見られる事が恐ろしく恥ずかしい。
しかも、こんな美しい女に--同時に、香名は恐れとも期待ともつかぬ予感に震えた。
夫は女のその部分を舐めない男だった。
その行為がある事は勿論知っていたし、味わってみたいとも思っていた。
けれど自分は一生、それを味わう事は無いだろうと諦めていた。
しかし今、見知らぬ美しい女にそこをじっと見詰められ初めて味わう快感の予感に震えている。」
花房観音

更に、盛り上げますよ~。