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投稿日:2017-08-03 府中 朝カフェの会

08/02 第166回府中朝カフェの会は、提案しているサービスの話のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、Kさんから提案しているサービスの話のシェアが有りました。

Kさんから、保険ではなくその前段階で提案しているサービスの話が有りました。
・固定資産税の見直しサービス。払い過ぎた固定資産税を回収する仕組み。
・返す必要の無い助成金の獲得率を80%までに引き上げる仕組み。
・相続税対策診断書サービス。相続税に対して相談する前までは無料で診断・相談可能。

府中朝カフェの会でも、口腔環境が毎日の健康と人生にまで影響する事を注視していきたいです。

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愛と性の美学
「女が、女性性器を見るとなると、最近は色々な写真や映像も有るけれど、最も簡単で正確なのは、自分の性器を見る事だ。
しかし、これは内側に引っ込んでいる。女の性器は傷付き易い為だ。とにかく自分では見にくい。
だから下着を脱いで、足を開いて、鏡を使って見る。その恰好もなんだか恥ずかしい。後ろめたい様な気もする。
男の人にとっても、例えば自分の肛門を鏡で見る時は、恥ずかしいのではないだろうか。
恥ずかしいついでに書けば、私は、自分の膣や尿道が何処に有るのか、17歳か18歳位まで、分からなかった。
主体性の無い無知と、"女らしさ"とを、混同していたのである。
そういう所を見たり触ったりするのは"女らしくない"と、なんとなく思っていた。
何故なら、"性に無知な女"とは、少し考えてみただけでも、困り者だ。」
松本侑子

ルポ同姓カップルの子どもたち アメリカ「ゲイブーム」を追う
「あの時代、同性愛者は遥かに生き難かっただろうし、少なくとも、オープンに子育てをする同性愛カップルは周りに居なかった。
それが30年程して、ゲイカップルに育てられている子が息子の同級生になるとは、
隔世の感というか」、時代は変わるものだなと思う。
同性カップの場合、子供は両親もどちらか一方としか、もしくはどちらとも血の繋がりは無い。
以前から、生みの親と暮らせない子供を育てる里親家庭と養親家庭の取材を続けてきた私は、
同じ空気を吸い、一緒に笑って、泣いて、共に過ごした時間の積み重ねがこそが家族だ、
と納得出来る様な事例をいくつも見てきた。
と同時に、成長して、生みの親がどんな人か知りたいと願う養子達の声も聞いた。
この世に生を受けた時から、二人の父、二人の母しか知らない子供達が、現に存在している。」
杉山麻里子

父親の力 母親の力 「イエ」を出て「家」に帰る
「何故この様に家族の問題が日本に多いのだろう。
思い切って単純に言ってしまうと、欧米の影響を受けて、日本人の価値観、家族観が急激に変化しつつ有る事、
及び、経済的に急激に成長して物質的に豊かになり、その為に日本人の生活様式が変化したが、
それに見合う生き方が考えられていない、という事の2点が大きい要因であると考えられる。」
河合隼雄

更に、盛り上げますよ~。