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投稿日:2017-07-30 府中 朝カフェの会

07/30 第165回府中朝カフェの会は、予約が取れない歯医者の話のシェア。

本日の府中朝カフェの会は、府中市で予約の取れない歯医者の話のシェアが有りました。

・講師は、みどりの杜歯科クリニック 宮田敬史氏。
・歯科医療とデンティストリーの違い。
・歯医者とネイリストは、やってる事は変わらない。
・口腔環境の向上と歯科医療に対する知識の普及が大切。

府中朝カフェの会でも、口腔環境が毎日の健康と人生にまで影響する事を注視していきたいです。

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鬼ゆり峠-下
「共に緊縛された裸身、その縄尻を鴨居に吊られて立位のままで畜生の喜びを促されている浪路と菊之助。
浪路は淫婦の淫情を自分にけし掛ける様にくねらせながら菊之助を誘い、
火照った頬を激しく菊之助の頬に擦り付け、薄紙を慄わせる様な切なげな啼泣を漏らすのだった。
そんな浪路の甘い攻撃に煽られた様に菊之助も姉の悩ましい身のうねりに合わせて激しく泣きながら、
応えてしまうのだった。浪路は鉄の様に固く、火の様に燃えた菊之助をはっきりと知覚し、
官能の芯に楔を打ち込まれている自分を意識して泣き、
菊之助も浪路のその熱くねっとりと絡み付く熟した肉体に、官能の芯を痺れを切らせて嗚咽しているのだ。」
団鬼六

相手の心をつかむ「人たらし」金銭哲学
「昨日の電話で、"助かった!"と、安堵した相手は、この瞬間、奈落の底に突き落とされた思いがするだろう。
無理なら無理、難しいなら難しいと、昨日、
電話を掛けたと段階でハッキリ伝えておけば、借り手は他を当たった事だろう。
"何とかする"と言うから、それを信じたのだ。
これを"蛇の生殺し"と言い、角栄が周囲に最も戒めた事だった。
相手に申し訳無いというレベルではない。人の心を弄ぶ様な人間を、唾棄する程に嫌った。
貧しい家庭で育ち、中学進学が叶わない程にカネに苦労した角栄の、これは"情"であったのだろう。
カネをバラ蒔けば人は喜ぶ。だが、そこに深い感謝は無い。カネに"情"を通わせてこそ、人の心を打つのだ。」
向谷匡史

抱擁
「ある時、私は、彼女の部屋に泊まっていて、朝になって会社に出勤する時、
どうしても彼女のパンティーを穿いて行きたくなったので、それを実行した。
彼女の方も笑いながら私の申し出を聞き入れて、穿いていたパンティーを脱いで私に貸してくれた。
その日一日中、私は女性のパンティーを穿いて仕事をし、
トイレに行って小便をする度に不自由な思いに耐えた訳だが、
その日一日がどんな気分のものだったかというところまでは、
夜の海の音の力を借りても思い出す事が出来なかった。
恋人のパンティーを穿きたいと考えた動機は恐らく、一日離れている間も彼女との一体感が欲しいという事や、
更に彼女のパンティーを着用する事によって間接的な性器接触の感じを終日味わって居たい、
という様な事だったと思う。」
勝目梓

更に、盛り上げますよ~。