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投稿日:2017-05-10 府中 朝カフェの会

05/10 第142回府中朝カフェの会は、西永福モテマジックマインド。

本日の府中朝カフェの会は、Nさんから
4/23に行われた西永福モテマジックマインド セミナーのシェアが有りました。
モテマジックマインドとは、中辰也さんが提唱するマジシャンのマインドを"モテる"に活用する物です。
一期一会プロモーション代表の中辰也さんは、
マジシャン・婚活コンサルタント・ドリームコンサルタントと多彩な分野で活躍中です。

・今回男性限定で、封印されていたモテマジックマインドを公開する紹介セミナー。
・トランプを使ったマジックの1例を紹介し参加者同士で実践。
・実践すれば即、モテるマインドとその実践の紹介。
・マジックの手法を簡単に紹介。
・参加者で懇親会。

マジックとモテが繋がるとは想像もしませんでした。
Nさん、習ったマジックを早速練習中です。
今度のマジックとモテの結果を注視したいです。

読書感想のシェア:

1)『ミレニアム2上』スティーグ・ラーソン著
「だが、同じなのはそこまでだった。ミミが相手だと、リスベットは快楽に満ちた期待感を覚えるのだった。
仰向けにさせられ、股を開かされても、彼女は自ら進んでされるがままになった。
薄暗がりの中で服を脱ぐミミを見つめ、その柔らかい胸にうっとり見入った。
ミミは脱いだばかりのTシャツでリスベットに目隠しをする。衣擦れの音が聞こえた。
数秒後、ミミの舌が腹を這い、その指が腿の内側に滑り込んでくるのを感じた。
長らく感じていなかった激しい興奮が、一気に体を貫く。
リスベットは目隠しの下で固く目を閉じ、ミミの動きのリズムに身を委ねた。」

2)『死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う』青山繁晴著
「硫黄島の英霊の方々、それと福島第一原発のあの中で、
今日も批判だけされながら人の為に働いている作業員とどこが違っていますか?
遠藤美希さんと白梅の少女たちとどこか違っていますか。
私達は戦後の教育によって、僕の居た共同通信もそうですが、メディアの刷り込みを含めて、
これだけ違った事を教え込まれても、一番大切な所を忘れていません。
いざとなればみんなの為、人の為に生きるという事をずっと忘れないで、
今日この瞬間を硫黄島でも沖縄でも、このにっぽん丸の船内でも、みんながある。
私達は日本の一番大切な物を何も失っていません。
その事を信じて、生きる力を蓄え、福島の事も沖縄の事も硫黄島の事も全て、一緒に考えていきたいと思います。」

3)『江戸遊女紀聞-売女とは呼ばせない』渡辺憲司著
「貧困に喘ぎ、死を決意せねばならぬ時、「死のうと思ったがお前の身を考えると死ねない」と父は娘に語り、
道ならぬ行為である事を知りながらも、夜の路傍に立ち、行き交う人を誘い、
明日の糧を求めよと、娘に売春行為を強要する。
俯き返答もしない娘は、日暮れと共に何処かへ行き、夜中に帰りその稼ぎを袂より出す。
藤本箕山は明確に「不義にはあらで孝也」と、この娘を擁護する。
彼女らの行為を不義といるのか、不道と言えるのか。誰が汚辱に満ちた行為と非難出来るのか。
不義な、不道な行為の中に、義が有り、道が有るのではないか。」

更に、盛り上げますよ~。