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投稿日:2017-11-08 府中 朝カフェの会

11/08 第193回府中朝カフェの会は、外語大 X change in tufsのシェア。

本日の府中朝カフェの会は、11/1開催の外語大 X change in tufs のシェアが有りました。

・X-Changeは、ファッションアイテムに特化した、誰でも参加・開催できるフリースタイルの物々交換会。
・必要なのあなたの使っていないファッションアイテムだけ!
・ファッションアイテムは、基本的に服飾、靴、スカーフ、鞄などを想定しています。
・人や地方の繋がりを豊かにし、所有から共有へ、循環型社会へのシフトを促すプロジェクトです。
・本家のHPはこんな感じです→http://letsxchange.jp/

府中朝カフェの会でも、外語大 X change in tufsの動向を注視していきたいです。

読書感想のシェア:

娘に語るお父さんの歴史
「"あのね、お父さんって、子供の頃どうだったの?
昔のテレビや漫画の話は死ぬ程しつこく喋るけど、それだけじゃん、いつも。
お年寄りとか、ひいばあちゃんとかの昔話に比べると、すごく弱いじゃん。
だって、お父さん、ご飯が食べられない様な苦労していないでしょ?
原爆とか空襲とかで家族がみんな殺されちゃう様な事も無かった訳でしょ
結局さあ、お父さんって、子供の頃はどういう時代に生きてた訳?
それが全然見えないんだよねえ。"軽い一言だった。だからこそ、不意を突かれた。」
重松清

アベノミクスを阻む「7つの敵」
「反成長論者とは経済成長より再配分を重視する人と言われています。
成長する事より、一人ひとりが豊かになる事が大事だという大変素晴らしい考えの様に聞こえるのですが、
これは果たして正しい考え方なのでしょうか。
人口が1億人も居れば経済成長に取り残されたと感じる人が一定の割合居ても、それは仕方の無い事です。
しかし、朝日新聞はそういう人達を扇動する為に、"経済成長はしたけど心は豊かになっているか!"
というキャンペーンを打ち続けました。
このキャンペーンの理論的な支柱は反経済学と呼ばれるトンデモ理論です。
これは経済理論でもなんでもなく、単なるレトリックでしたが、
天下の朝日新聞が取り上げたので何か経済学上の学説が有るかの様に人々は信じ込んでしまいました。」
上念司

僕らの真実
「竹島で韓国兵に殺され、北方領土でソ連・ロシア兵に殺され、
それでも動かなかったから北朝鮮は工作員を送って日本国民を拉致して行き、
それを取り戻しに行かないのを見て中国は、沖縄の尖閣諸島、
そして首都東京の喉元の小笠原や伊豆に侵入しています。
戦争をせよと言っているのではありません。戦争を起こさせない様、国民を奪われない為に抑止力を発揮する。
竹島、北方領土、尖閣、小笠原、伊豆、そして全国を現場にしての拉致事件、
実は、小戦争によって既に国民の犠牲が多く出ているのです。」
青山繁晴

更に、盛り上げますよ~。